部下の異動前の最終日| 送別ランチと見送り

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

まだまだ桜も咲き誇る春の日。
2021年3月31日、年度末の到来。

部下の異動

期が切り替わる4月。
定期人事で社内の大異動のタイミングではある。

それに加えて、今回は自分の課のメンバーが半分の4名が異動。
その内、3名は本部と勤務地の変更が伴う部署の異動。

お礼

3/31は、その最終日。
出社率の制限はあるけれど、最後の日は、しっかりとこれまでのお礼をお伝えしたくて、出社のシフトにしてもらう。

今まで変化がなかった管理部門に慣れていたメンバーからすると、私が課長に着任して以来、日々、業務改善、効率化、企画を成立させるための他本部との調整など、高いレベルとスピード感を求める私をよく支えていただけたと思います。

今までは、何年も前に決められたことを、穏やかなルーティーンを中心とした毎日だったろうに。

盛大に送り出したい気持ちはあれど、残念ながら、コロナの感染リスクもある中で、課全体の送別会の開催は叶わなかった。

せめてもの気持ちとして、メンバーと送別ランチをお寿司屋さんで。
部長も参加してもらえることになり、少し箔もついた。
(お忙しいところ同席してもらった部長に感謝!)

見送り

それぞれのメンバーが、それぞれのタイミングで退社。
最後は、ひとりづつ、エレベーターまでお見送り。

みなさん、50代半ばから後半の方。
以前の年下の部下とチーム一丸となって商品企画としていた時のマネジメントとは、また違う上司と部下の関係。

みなさんとのお別れを希望に沿った部門へ送り出す晴れやかな気分かと思っていた。

だけれど、いざ、エレベーターホールで見送る時になって、寂しさが込み上げてくる。
感謝の気持ちとともに。

春の扉。
みなさんは、この春、何か変化はありましたか?

みなさんの新年度が素敵な1年になりますように・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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