こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
4月で異動する部下からのサンキューカードについて。
今は、コロナの出社制限もあり、緊急事態宣言が解除されても、週に1,2度の出社が多くのメンバーの出社ペース。
最終日
3月も稼働日は、まだ数日あるけれど、異動するひとりの部下が最後に出社した日に、ブラウニーのお菓子とともにカードが入っていた。
小さなカードに、文字がいっぱい並んでいて、彼女と、資格試験のプレゼンを作り込んだ日々、予算の対応に追われた日などが思い出される。
彼女が希望していた部署に、異動がかなってよかった。
新たな春
そして、以前所属していた本部で、少し関わっていた30代の女性社員が、退職すると聞いていた。
そんな彼女から社内便のビジネスライクな封筒を開けるとギフトが届いた。
「ありがとうございました」という付箋とともに。
ドラえもんのタオルを選んでくれたシーンなどを思い浮かべると微笑ましい。
これまでは、自分が異動しないと、特に何もない春だけれど、管理職になると、自分の部下や関わったことがあるメンバーが新しいステージに移ること。
背中を押したり、応援することしかできないですが、なぜか親心的な感傷になる春です。
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EmiLia