【新宿グルメ】新鮮な魚介のアラからのラーメン『麺屋海神 新宿店』|さっぱりと、凝縮した

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

コロナ関連のテレビ番組で、ふと目に留まり、いつか訪れたいと思っていたラーメン屋「麺屋海神 新宿店」

日々仕入れる新鮮な魚のアラから出汁をとっているというところが気になった。

新宿東南口、ドンキホーテの近く、新宿三丁目駅からも程近いところにある。

麺屋海神 新宿店

雑居ビルの2Fにあるお店

麺屋海神のこだわりスープに、麺。

毎日仕入れる新鮮な鯛やブリなど、約7種の魚を火で炙り、丹念に炊き上げるスープは、
丁寧にアクを除くことで魚介の風味がギュッと凝縮しつつ、くさみを感じさせることのない澄んだ味に仕上がる。

魚は日替わりのため、変化する風味も日ごとの楽しみ。

スープに合わせる麺は、2種類の小麦粉をブレンドさせた特注麺。
細麺ながら、しっかりとした歯ごたえで、スープのうま味をさらに引き立てる。

※ 公式HPより抜粋

■食べログ

店内

お店の前にメニューがあり、仕事帰りの方でお店の前は列ができていました。

お店の中に入ると、ふわっと魚介のダシの香りが鼻腔に入ってくる。
一般のラーメン屋とは違う香り。

カウンター席と、右側にテーブル席。

壁には、その日のスープの“あら”が貼られています。
真鯛穴子と豪華な具材

奥には厨房。

案内されたテーブル席に貼られているらぁめんの食べ方

MENU

麺屋 海神のスープへのこだわり。

あら炊き塩らぁめん(880円)
あら炊き辛塩らぁめん(935円)

大きくは2種類のメニュー。

そちらに、おにぎりをつけるかどうかと、大盛(無料)を選ぶ
(辛塩ラーメンは、ちょい辛、中辛、辛塩と選べます。)

丼、トッピング。

飲み物やおつまみ。

案内されたのが、こちらのテーブル席。

お箸、胡椒、酢とシンプルなテーブルの上

料理

瓶ビール中瓶(605円)

あら炊き塩らぁめん

塩ラーメンとへしこ焼きおにぎり

鶏つくね海老つみれがのっている、

澄んだ塩ラーメンのスープ

最後に楽しむ、2度目に美味しい雑炊
不思議と麺とは違う化学反応な味わい。

あら炊き辛塩らぁめん

こちらの赤さで、一番辛い辛塩
大盛の麺のボリューム。

シンプルな塩ラーメンもいいけれど、辛さを加えたこちらの味もいい感じでした。

時短営業中なので、会社帰りの方で早めの時間でも賑わっていました。

まとめ

ラーメンを食べた感じでない、いい意味の食後感。

この日のお会計は、ラーメン2杯とビール1本で、2580円。
短い滞在時間でしたが、お店に充満する魚介スープのような空気と、細麺をつるっと入ってくる感じと、人気店なのがよくわかりました。

新宿はラーメン激戦区かとは思いますが、お店選びのご参考になれば。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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