こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
4月は、ここ数年の中で、一番ストレスを感じた1ヶ月だったと、振り返ると思う。
(お付き合いをいただいた身体に感謝)
その理由とは?
なぜ、だろう? と、 考えてみる。
それは、視座が低い人、視野が狭い人と、 本当に細かいことで、平行線で・・・。
あまり自分が発する言葉として使いたくないけれど、「下らない調整」と言わざる終えない、日々、夜中のやりとりまで、それが蓄積していた。
仕事では
仕事という大きな組織のチームプレー、それぞれの立場で、正しいことだけを主張しても始まらない。
守備範囲が明確でない仕事も会社という 組織ではあるのだから、そこは会話をして埋めていかないといけない。
最終日
その延長で、他の事業所にお願いにあがった。
緊急事態宣言下だけれど、これは、直接話さねば・・と。
おかげさまで、今までのやりとりはなんなんだろう?と思うほどのスムーズに、理解を頂けた。
その理解が嬉しかったことは「組織は行ったり、来たりする」ということ。
何を成し遂げたいか・・・という目的、そして、過去の弊害などで、組織はいろんな形を変えるということである。
本当に、その通りだと感じている。
しかし、目的とは別に組織を作ってしまうと視座が低い人ほどに、その組織の存続や評価にこだわってしまうものであることも、人間の生身の世界。
そのついでに、オフィスをふらふらしてると、「エミリアさん!」と声をかけてくれる若手女子がいた。
彼女が「今月は本当に忙しかったんですが、最後にお会いして、元気をいただきました!」と笑顔で話してくれた。
少しふっきれた気がする。わたしは私の道でいいんだと。
今月の教訓は「小粒にはなるまい」、その人の文句を陰でたたいても何も始まらない。
世の中にそんな急遽のレベルの管理職がいることを学べたことが、私の財産になっているのだろう。
2年前の今日は平成の最後の日。2年間で大きく変わった私の生活。みなさんの2年間はいかがでしたか?
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EmiLia