【熊野古道】勝浦温泉 日帰り温泉『ホテル浦島』|那智大社・那智の滝から帰りに寄りたい温泉

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

熊野詣の道中で楽しみなのは、立ち寄れる日帰り温泉。
熊野大社、那智の滝まで足を伸ばしたら、ぜひ、絶景の洞窟の温泉がある「ホテル浦島」に立ち寄ることをお勧めします。

ホテル浦島

■ホテル浦島 温泉 公式HP

料金

大人 1,300円(税込) お子様 650円(税込)
営業時間 9:00~19:00(最終受付18:00)
※2021年5月時点

アクセス

ホテル浦島にホテルの駐車場はないので、途中の駐車場で車を停めて、送迎バスでホテルまで送ってもらいます。

■駐車場
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満441-16
バスで10−15分程度

勝浦港・観光桟橋(JR紀伊勝浦駅より徒歩約6分)から送迎船もあります。
※船に乗っておよそ5分。

送迎バスでホテルに到着。

送迎バスの時刻表などはなく、帰りはこちらで待機することになります。

フロント

宿泊向けのフロントはこちら。

日帰り温泉の受付は、フロントを過ぎて右手にあります。
(その前にはローソンもあります。)

日帰りの温泉は最終は19時。
駐車場は19時で締め切られるので、18時半頃には送迎バスに乗られてください。

宿泊されている方は浴衣やカゴがありますが、日帰りの方は、浴衣・スリッパの貸し出しもないので、その前提で身軽に訪問された方がいいと思います。

こちらが日帰り温泉のチケット。
(竜宮城を想像させるカメの送迎船の写真)

熊野近辺の観光の案内

白浜などのパンフレットも参考になります。

温泉

温泉は、大きく山上館日昇館の二手に分かれます。

山上館

ハマユウの湯時間により、男湯と女湯に分かれます。

まずは大洞窟温泉の忘帰洞へ

忘帰洞

忘帰洞の入り口

その奥に入り、男湯と女湯に分かれます。

本当に洞窟にある温泉なのが、入る前からわかります。

日昇館

忘帰洞の次は、玄武洞に。

玄武洞

洞窟を彷彿とさせる入り口。

玄武洞の方がやや手狭で、暗い印象でした。
個人的には忘帰洞の方が開放的で洞窟を切り出した圧巻の雰囲気を感じるのに好きです。

レストラン

ご参考に、ホテル浦島の中にあるレストラン2軒「海つばめ」・「美成」の雰囲気も。

■海つばめ

■美成


まとめ

勝浦温泉の「ホテル浦島」はホテル浦島チェーンのホテルだそうで、
以前熊野詣で訪れた川湯温泉のこちらの宿も同じ系列のチェーンだそうです。

ホテル浦島の温泉は、口コミなどで、高い評価でしたが、確かに、なかなかの自然を感じながらの雄大な洞窟の中の温泉でした。

洞窟の温泉は、公式HPの動画でも見れるので、ご覧になると雰囲気を感じられると思います。

那智大社を訪れた後に、日帰りで十分立ち寄れる温泉ですので、熊野詣での道中のご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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