【熊野古道】那智勝浦『勝浦漁港 にぎわい市場』|朝市の海鮮定食・マグロ丼が手軽に楽しめる朝食

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

熊野古道の旅で楽しみなのは、近くの漁港で楽しめる新鮮なお魚。

にぎわい市場

朝8時に開店。その前は行列ができていました。

■食べログ

開店前は行列でしたが、8時を過ぎるとお店「にぎわい市場」にはすぐに入れます。

前には大きなマグロの模型。

入り口の前のメニュー。

入り口の左手には網焼きが販売されているコーナーがあります。

店内

店内に入ると並んでいる

その列は、各お店の共通の券売機

券売機

お店の入り口付近の券売機の前にずらつと並んでいるますが、

奥にも券売機があります。

手前が混んでいると奥にもありますので、その日の混み具合により、奥に並ぶのもいいと思います。

購入方法

まずは、券売機で、お店を選ぶ

市場ごはんしげのメニュー

地魚の550円の定食が有名です。

鮪の脇口のマグロ中心の丼たち

そのほかのお店もあります

鮪の解体ショー

本日のイチオシ商品が書かれています。

奥にはマグロを調理している様子も見れます。

大きくて新鮮なびんちょう鮪

鮪の脇口

メニュー

カウンターの中で調理され、

お店の前で、

券売機の番号が呼ばれるまで待ちます。

お店の横にはマグロのお刺身が販売されていて、

その前の冷蔵スペースに、鮪のお寿司などがお店の前に売っています。

鮪のカマやアラなども。

市場のごはんしげ

その日の地魚なマカジキ。 マグロを追加した定食は+300円になります。

こちらのお店は、定食などの食事だけでなく、和歌山の地酒や平和酒造のクラフトビールも販売されています。

厨房で、お刺身を盛り付けている様子

こちらのスペースで、出来上がるのを待ちます。

その他、まぐろの志びる

では、カレーやカツなどを取り扱っているお店もあります。

売店コーナー

飲食店だけでなく、地元の木を取り扱った木工品のコーナーや、

貸し竿のお店も入っています。

朝食

こちらが地魚の朝市の漁師丼(950円)

卵もぷるんとしていて、新鮮な漬け丼です

朝ごはん定食(850円)

その日のお刺身のマカジキの組み合わせ。

海とともに最高の朝ごはん。

飲食スペース

お店の外の向かって左側、海に面したところにイートインコーナーがあります。

こちらがイートインのコーナー

海を前に、感染対策も含め、海に面しての食べることができます。

デッキもあり、気持ちいのいい景色を眺めながら食事できます。

足湯

にぎわい市場の外には、トイレと足湯があります。

こちらが、足湯

足湯は二区画あって、広いスペースがあり、

その奥には足だけでなく手も入れることができました

駐車場

市場の前にある有料駐車場。
2000円以上の購入で1時間無料になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
お手軽な金額で獲れたての新鮮なマグロや地魚を食べることができるいいお店かと思います。

8時過ぎだと逆に朝食が出来るまで待つことが想定されるので、土日や祝日などは、少し時間をづらして9時ぐらいの方がいいかもしれません。

熊野古道の観光の紀伊勝浦、那智大社・那智の滝の近辺のご参考に。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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