部下から退社を課内のメンバーに告げる時|衝撃の空気が漂う

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

課長としての大きな痛手の係長ポストの部下が転職するということをチームメンバーや社内に告知する時がくる。

部下の転職を告げられた記事は、こちらから。

告知

定例のWeeklyの課のミーティング。
会社の通達や、リモートワークが中心となっているので、個々のメンバーの業務の状況を共有する場を月曜に設けている。

それは、自分が課長になってから定例的なミーティングを設定したもの。

たまたま、その日は出張で時間が取れずに通常1時間を、時間を変えて30分の短縮で設定をする。

告知

課員のメンバーは、普通の課の打ち合わせだと思っているのに、冒頭で伝えたこと・・・

それは「リーダーの退社」
リモートがゆえに、疑問点もわざわざミュートを解除して発言する人もなく。

いつも以上に、シーンとした空気が漂う課のミーティングとなる。

私も出社していない中でのフォローも限られていて、要員の補充も確定していないとなると、チームのメンバーは戦々恐々としている空気もどことなく伝わってくる。

「信用してほしい」と言っても、やっぱり、言葉だけでは信頼の獲得は容易ではないのだろうと重い空気を感じながら頭をもたげるのでした。

また、その後の動向は追っての記事で報告いたします。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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