【熊野古道】川湯温泉『仙人風呂』川底からの源泉|自然が織りなす冬季限定の露天風呂

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

熊野のお参りをさせていただき前回宿泊した川湯温泉が気持ちが良くて、今回も宿泊地に。
今回はペンションに宿泊しましたが、目の前にある「仙人風呂」のロケーションを堪能する。

■熊野本宮観光協会 公式HP

自然の恵みが相手のため、その年によって大きさも変わる野趣あふれる大露天風呂。
川底から湧く73℃の源泉に、大塔川の清流を引き入れて40℃前後に調整します。
周囲はよしず張りの囲いだけ、青空・星空を見上げながら入る開放感が好評です。

雨量・水量が少ない冬季(12月−2月)限定で大自然の大露天風呂が設置される仙人風呂

川湯温泉

露天風呂と整備されるのは冬季だけれですが、その他の季節は、スコップを持って、自分なりの露天風呂を作れます。

70度の熱い源泉と、水温の川の水と、絶妙にミックスさせる楽しさがあります。

川の水をせき止めると熱くなり、
水を入れすぎるとぬるくなり・・・。

そんな調整をするのも気温が穏やかな初夏などは、楽しめると思います。

川湯温泉の旅館に堪能するのも、自然と格闘する仙人風呂も、それぞれの楽しみがあると思いますので、熊野詣のご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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