東京2020|オリンピック開催するのだろうか?|少しづつ、現実が開催既定路線に。

こんにちは。大企業の女性管理職、EmiLia( エミリア)です。 みなさん、緊急事態宣言下の2021年6月のいま、東京オリンピックの開催はどう思われているでしょうか? もちろん、4年に一度のスポーツイベントに対する選手への配慮、賠償関係の金銭面での負担など、「中止の決断」はそう簡単なことではないことぐらいはわかる。 けれど、この既定路線の開催の動きはなんなのだろう? 感染リスク、海外からの受け入れなども、議論されぬまま、なんとなく開催の流れができている。 よく言われる第二次世界大戦も、敗戦がわかっていつつ、進言できなかった空気。 今のオリンピック開催についても、違和感をはらみつつも、議論の流れはなく、なんとなく「そうなんだ」を良しとする雰囲気。 今週、会社の最寄駅の東京メトロの階段に五輪のラッピングがされていた。
こうして、粛々と、周りを囲まれて、国民の意見は耳を傾けられることなく、議論もなされることなく。 大人の会話、議論は表に出ることなく、また諦め感の余韻が残るのだろうか?
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この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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