キャリアママは大変?手こずる子育て|だから選ばれたのかもしれない。

こんにちは。一部上場企業の女性管理職 EmiLia( エミリア)です。

最近のSNSの管理職のママが流していた投稿。
小学校低学年のお子さんの子育ての苦悩についてだった。

日本の画一的な公立の学校の教育、中学受験に向けた親の準備。
その地域の空気と異なるお子さんの奔放さ。

子育てがなければ、今の大変な仕事を倍こなせるとの吐露。

確かに、個性があり、それぞれに人格がある子育てに比べたら、仕事はある程度の決まった方程式に、こなせるに違いない。

その方の投稿のコメントが、また、すごくて「うちの子も・・・」という共感や先輩ママの応援の言葉

そのようなやりとりを見ていて、ふと思った。

子どもは、お母さんのお腹に宿る時に、ママを選ぶと言う。
そう思えば、仕事ができるママだからこそ「このままだったら、自分の個性を型にはまった日本の狭い社会でも開花させてくれるのではないか」と。

自分も優等生で育ち、学生生活を過ごした方がキャリア女子には多いと思うし、仕事と違い思うようにいかない子育てに悩む方も多いと思います。

でも、あなただからこそ、お子さんは選んできてくれたんではないでしょうか?

視点をそう変えたら、少しは気持ちが楽になりませんか?
あなたの子育ては、そのままでいいと思います。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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