【永田町グルメ】陳建一さんのお店『赤坂 四川飯店』|麻婆豆腐と坦々麺の週末ランチ

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。 「料理の鉄人」で有名な陳建一さんのお店「四川飯店」 赤坂にお店があるのは知っていたけれどなかなか機会がなかったものの、週末に赤坂見附に用があり、ランチに出向くことにする。 永田町駅から4番出口から徒歩3分。

全国旅館会館という渋いビルの5F,6Fが四川飯店だそうです。

赤坂 四川飯店

■食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000434/
ビルの入り口にコースメニューの看板があります。
ランチは11:30から14時がラストオーダー、15時までです。
エレベーターを降りて、入り口があります。
週末のランチなので、列ができていて、20分ほど待ちました。待合室には賞状が飾られていました。
テーブルに案内

MENU

平日はサービスランチがあるようですが、週末はこちらのコースかアラカルトのランチでした。
コース料理
アラカルトメニュー。
前菜料理
牛肉・豚肉
ホタテ、おこげ料理、お肉料理
海鮮料理
アワビとフカヒレ
麺・ご飯

豆腐・スープ

ランチ

円卓のテーブル
中国茶とお水を出していただけます
ランチのセットではないですが、アラカルトで頼んだ陳マーボードーフ(2000円)

ご飯は追加で200円です。

麻婆豆腐がいい感じにスパイシーで山椒も利いていてほどよい辛さです。
坦々麺(1300円)
こちらは、2名分を取り分けて持ってきてくださったので、1人分は倍になります。
デザートの杏仁豆腐

季節柄スイカが入っていました

お店には陳健民のコックコートが展示されています。
■公式HP

まとめ

週末の永田町というロケーションもあり、お客様は年齢が高めのご家族が多かったです。 お店の雰囲気もあり、アラカルトでランチを手軽にというよりも、コースをゆったりと円卓を囲み楽しみのがいいかも知れないですね。

 

個人的には、赤坂店も昭和の伝統を感じる雰囲気がありますが、落ち着いている系列店のスーツァンレストラン陳の方がオープンキッチンで開けていて、好きな雰囲気ではありました。 訪問をご検討されている方のご参考に・・・。
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この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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