こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
忍び寄る加齢と、自分では言葉にしたくない老いについて悩む女性管理職の私。
鏡の前で、「新しいシワができたのか?」とか、「このシミあった?」と思うこともある毎日。
抗うわけではないけれど、受け入れないと・・・と思う自分と、どううまく年齢と折り合いをつけようと考えることが多くなったと思う。
白いものも、発見する頻度が明らかにこの1年で多くなったし。
そんな中で、今月、本社に異動で戻ってきたから、社内のメールで下記のようなフレーズがあった。
移動初日に、エミリアさん◯階にいらっしゃいましたか?
若返り&きれいになられてとお見受けしました!!
髪もサラサラでしたし。
目を疑う、文字列。
本当???と思う。
彼女と仕事をしていたのは5年ほど前のこと。
明らかにフェイスラインも、体のスタイルも、いまよりも、若かったという自己評価。
なのに、なのに???
そんなことがあって、ふと、感じる。
人は、小じわや、ウエストの1,2cmの差なんて、気にしていないのかも知れない。
人は、全体の空気感、オーラを無意識に感じ取って、それが美しさや若さといった指標を上回るのではないか?と感じたのでした。
本当に、意外だった他者評価だったので、記事にしました。
アンチエイジケアをされている30代後半や40代にさしかかった女性のみなさんに届くといいなと思います。
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EmiLia