【熊野古道】熊野本宮大社|熊野三山 全国 熊野神社の総本宮

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

全国に約3000社ある熊野神社の総本宮で、熊野三山の始まりの地と言われる「熊野本宮大社」

熊野本宮大社

八咫烏の鮮やかな旗が掲げられている鳥居

熊野本宮大社の参拝の参考に。
車でのアクセスの場合は、駐車場の目の前に、この鳥居があり、階段を上り、本殿へ。

緩やかな階段を登っていきます。

熊野本宮大社のご由緒

こちらはお参りの仕方と順番を記したパネル。

参拝は第三殿→二→一→四の順番になります。

神門

158段の石段を上り、その正面に見える神門

本殿

本殿の中央が第三殿(証誠殿)

檜皮葺の屋根が美しい本殿の並び

平成7年に国の重要文化財に指定された御本殿、熊野造りと呼ばれる神社建築だそうです。

お参りをしていた際に、正式参拝もされていました。

本殿奥の方に、満山社が祀られています。

結びの神様。再生の玉石が祀られたパワースポットと言われており、本殿のお参りをすませたら、こちらもお参りされてください。

八咫烏の由来

熊野では神の使者と言われている八咫烏(ヤタガラス) その由来が説明されています。

神門の左手にある拝殿

拝殿の前に、ヤタガラスのモチーフとされた黒いポストが設置されています。

授与所

熊野で有名な牛王符の由縁

牛王神符(ごおうしんぷ)
大(初穂料 3000円)、普通のサイズは(800円)

木魂(木霊)
お札は、地元で生育した杉でできているそうです。

御朱印

御朱印は、熊野本宮産田社大斎原真名井社(各初穂料300円)、特別御朱印(500円)

今回は、特別御朱印を授けていただきました。

加えて、熊野本宮大社の御朱印帳も。

御朱印に加えて、木霊

境内の階段

熊野本宮大社のお参りの前に立ち寄った大鳥居、大斎原の記事はこちらに。 熊野三山の那智大社と熊野速玉大社の記事も、よかったら合わせてご覧ください。 熊野三山のお参りを済ませ、続いては玉置神社へ。 お天気に恵まれて、深い緑の中のドライブを楽しみながら・・・。
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この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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