ついてないとき。まるで「厄月」?|だからこそ、振り返る自分の大切なこと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

厄年でなくて、厄月。9月は、そんな1ヶ月だったような?心も体も疲弊してしまう。やることなすこと、うまくいかない。振り返ると2018年の年末にかけても同じようなタイミングだったような、そのような嵐の中にいる。

嵐の渦中

そんなとき、ヨガをしたりして、出来るだけデトックスしたり、リラックスしたりを心掛けての日々。嵐が過ぎ去ったら、元に戻ったので、そんなこともあると、夜明けを信じて今はじっとするしかないのかな?

仕事で、過去の地雷が爆発したり、理不尽に、嫉妬されたり、陰口たたかれたり、やるせない。

その当時者たちを批判して、同じように影で悪口いうこともできるけど、冷静に「どうして、そんなことが起こるのか?」と考えてみた。

求めるもの

そこで出てきたのは、自分を押し殺していないか?という疑問。

そこで浮かび上がってきたのが「自由」というキーワードだった。

わたしは子どもの頃から、集団行動が得意でなく、流されず、自分の考えを持つタイプだった。だから、会社に向かないことも知っていて、入社したときも、組織に合わないことを理解して、3年で辞めようと心から思っていた。予想どおり、組織の中でのわたしはわたしらしくない私だったけど、なぜか、いろんな巡り合わせがいつもいつも、会社から去ろうとする私をとどまらせた。だから、20年も会社員を続けるという奇跡が起こった。

本当にそれは奇跡でしかない。今のように、経営判断が理不尽に思えたり、他の部門から足を引っ張られたり、一緒に仕事をしたこともないひとが、「あいつは…」と影で非難していることを聞かされたり、いっぱいいっぱい心が傷つき、悔し涙も流し、地団駄を踏んだこともある。

そんなことを知らず、「どうせ(出世の)レールに乗ってるんでしょ」と知らない人は、わたしの思いも感情も知るわけはない。

脱線したけれど、「自由になりたい」と決意して、また思いとどまったのが2年前。結果的にコロナが起こって、今はよかったけれど、「自由になりたい」というわたしの気持ちをここ数ヶ月押し殺してたな。と、9月の大嵐が起こって、思う。

自分を大切に

来月からは、一歩立ち止まり、自分の気持ちをまた大切にしていこうと思う。

そして、部下たちにも組織の役割が急に社内でフォーカスされ、負担をかけてきたこともあるので、ひとりひとりのペースを大切にしながら、向き合っていきたいと思う。

本当に、起こることは「すべてが必然だな」と再確認する。

残業に溢れて、身体も酷使したので、体にも無理をかけてしまいました。「カラダさんも、ありがとう。」

みなさんも無理していないですか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。