組織はよくなっている?|中間管理職のチームマネジメント

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

中間管理職の仕事において、最近は悩みが絶えない。

そもそもが仕事もマネジメントも負荷がオーバーフローしている。

自部門のマネジメント

いろんなストレスを抱え、日々、自分のストレスマネジメントをしないと押し潰されそうな毎日の中、部下の不平不満なども1on1でヒアリングする。

「なんでこれをやらなないといけないんですか?」、「この残業では無理です」、「なんで出社しないといけないんですか?」などなど、それぞれのメンバーからそれぞれの意見が出てくる。

私も誰かに聞いてほしい・・・と思うけれど、部下の1on1は人事の指示でもあるけれど、中間管理職は、自分でマネジメントしないといけないのだろう。

そんな中で、自分のチームの課題をよりよくするために「どうしよう?」と頭を捻る。

よくなってる

そんな中で、社外から出向で来てもらっている方から、「昨年のチームよりすごくよくなってますよ」と1on1で言われる。

「???」と思う私。

社員から上がってくる声はマネジメントとしての至らない部分を指摘されるように受け止められるが、メンバーの異動など、自分なりにマネジメントとして工夫をしてきたことが実態としては、昨年より改善してるんだと気づかせてくれた一言。

人は、目の前の現実をどう捉えるかで世界を決めているとわかっているけれど、仕事の忙しさで客観視できていなかったのかも知れない。

管理職の悩み

今、中間管理職をされていて、悩みに押しつぶされそうな方もいらっしゃると思います。

そんな方は、ふっと自分の毎日の視点から、「1年前はどうだったんだろう?」など視点を逸らせてみると、違った見え方がして、心が少し軽くなるかも知れないですよ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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