サラリーマンがお昼からレモンサワー?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

秋のいい季節、出社していても、外に出たくなるもの。ふらりとオフィスを出て、ベンチに座っていると・・・。

ピシッとしたスーツを着こなすサラリーマンが文庫本を読んでいる。「気持ちのいい季節だものね」と思ってみていると、片手にしている缶に目が止まる。

「えっ、それって・・・」

と、明らかに缶チューハイ、レモンサワーだった。

「えっ、いいの?」と思う。良からぬものを見たザワザワした気分。

でも、ふと待てよ・・・。と。フランスやベルギーなどラテン系の国ではランチにワインが出てくることもあるし、海外を担当していたとき、私もビジネスランチでワインをお昼から飲んでいたこともある。

なのに、日本でサラリーマンが堂々と飲んでいるレモンサワーに違和感を持った自分。

コロナでもコロナ警察がいたように、どことなく日本の見張られているような感覚なんだと思う。そんなことを感じて、何やら目の前のサラリーマンをジャッジしそうになる自分を戒めた。

みなさんはお昼からのレモンサワーを飲むサラリーマンをみてどう感じますか?

秋の季節、少し自由な空気を吸いたい自分がいて、感じたことを記事に・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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