こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
屋久島観光の目玉といえば、世界遺産の樹齢3000年以上『縄文杉』
10時間ほど登山にかかるので、早朝に出発しないと間に合わない。
アクセスが不安な方もいらっしゃると思いますので、ご参考までに記事に。
屋久島空港→屋久杉自然館
屋久島交通のバスの始発に間に合うように空港から最寄りの「塩ノ道」から乗車。
(宮之浦港 4:46・安房 5:29がそれぞれの主要拠点の時間です。※2021年5月時点)
朝の5時なので、季節によってはまだまだ暗いです。
日の出の屋久島空港が見えます。
時間通りにバスが到着し、乗り込みます。
屋久杉自然館
AM5:29に屋久杉自然館に到着
登山バスのチケット(片道700円)と環境保全協力金(1000円)の支払いをします。
こちらが支払いの証明になるチケット。
荒川登山バス
朝は5:00発と5:40発の2本があります。
レンタカーの方も屋久杉自然館で車をおいて登山バスに合流です。
バスの車内はGWだったので、このようにぎっしりでした。
荒川登山口
15分ほど登山バスに揺られて、荒川登山口に到着。
帰りのバスも本数は少ないので、こちらで確認をしておくことをお勧めいたします。
(15:00、16:00、17:00、17:45になり、屋久島交通バスに接続するのは15:00,16:00のみなので、ご注意下さい。)
登山口の施設では、更衣室もあります。
また、登山を始めるとトイレが限られているので、こちらでトイレを済ませることを忘れないようにしてください。
縄文杉登山 開始
このようなトロッコの道をとぼとぼ歩くのがまずはスタート地点です。
まとめ
荒川登山口から縄文杉までのルートです。
普段登山をされていない方にとっては、8−10時間の長い登山になりますので、前の日の体調管理を含めて、ご準備をしてくださいね。
みなさんの縄文杉のトレッキングのご参考になれば・・・。
EmiLia