【屋久島】湯泊温泉 混浴 海中露天風呂|公共交通機関・バスでのアクセス

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

1度、屋久島に訪問した際に、天然の露天風呂があると聞き、行きたかったものの、時間がなくて断念した。2度目の訪問で念願の湯泊温泉を訪問したので、そのアクセスなどを中心に記事に。

アクセス

レンタカーを借りている方はもちろん便利だと思いますが、バスでも比較的容易に訪れることができます。

宮之浦から1時間半ほど、空港からもほぼ1時間ほど、安房から40分ほどで湯泊というバス停に到着します。

宮之浦方面からのバスを降り、進行方向に進むと「湯泊温泉」という看板が見えてきます。

道なりに看板の案内に進めるので、特に迷うことはない道です。

続いて、緑の中をてくてく歩きます。

すると道が開けてくるので、海が見えてきます。

そのままガードレールに沿って歩くと到着です。

湯泊温泉

到着するとお手洗いがあります。
(奥のお店は閉まっていました。)

温泉の入り口に看板があり、

湯泊温泉の案内がされています。

温泉自体は無料ですが、心づけとして維持管理協力金を200円以上が基本となります。

露天風呂

混浴なり、そのままの岩場なので、岩陰などで着替えます。

簾で仕切られた奥側の天然の湯船は、このような感じです。
自然の波音が聞こえて、絶景の温泉です。

ただ、観光案内のおばさまにも言われたのですが、雨などの影響もあると思いますが、お湯が比較的低温なので、寒い可能性があります。
(訪れたのは初夏だったので、夏の場合は、ちょうどいいのかも知れません)

近道

行きは案内に沿って下ってきましたが、車の案内のようで、帰りは小屋の手前から進むとショートカットできましたので、ご参考までに・・・。

バスの本数が少ないので、帰りのバスを見越してあらかじめ時間配分されることをお勧めします。
バス停の目の前に売店があるので、温泉後のビールなども楽しめて、ちょっとした冒険の気分でした。

屋久島を訪れるとトレッキングなどで時間は忙しいと思いますが、隙間時間などに自然の温泉をお勧めします。

屋久島空港の前にある天然温泉の記事もご参考になれば幸いです。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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