顔面からこける、人生初の負傷。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

8月も終わろうとしているのに、暑い日が続きますね。

そんな8月の最終の週末。

自宅から徒歩20分ほどかけて、神社にお参りして、その後の予定のために電車とバスを乗り継いで移動。

汗も止まらず、流れてくる。どことなく、意識が朦朧とする。熱中症には気を付けなければと、水分補給も忘れずに。

そして、バスを降りた瞬間のできごと。。

降車口、通常だとありえない道路との幅に停車。距離にして90cmほど。えいっとジャンプして着地の予定・・・。

それを阻止するものが、汗で絡まったロングスカートが邪魔をする。

そして、つま先が、微かにかすって・・・。そのあとはスローモーションで、アスファルトに顔面強打。

「痛っ!」と思わず、右頬を打って、叫んでしまったからか。道路に、前のめりに突っ伏した女性を心配してか、何名か駆け寄ってくる。

こういう時の反射に出る反応。

「大丈夫です」と、自分が一番状況をわかっていないので、強がって立ち去る。

顔面をアスファルトに強打して、血が滲んだり、切り傷など損傷があるだろうと近くのビルのガラス面を鏡の代わりに見てみる。

右頬が打ち身で赤みが買ってるけれど、幸いに血は微かにしか滲んでない。マスクが保護してくれたようだ。

初めてマスク生活がよかったと思えた瞬間。

しかし、全身を確認すると肘から、膝から血がたらりと。

スカートの裏生地に血がにじんで、怪しくスカートをたくして歩く。

こんな日に限って、予定を複数入れていて、そのあとは美容室の予定を入れていて、流石にドタキャンはまずいと予定通りに向かうことにした。

DVを受けてるようなマスクから覗くアザ、そして、シャンプー台までのぎこちない足取り。

少しの段差の移動がこんなに辛いとは、日常の健康に感謝せねば。

どこかの骨が折れていてもおかしくない衝撃だったけれど、翌日は痛みはあるけれど、打撲と切り傷と鞭打ちのようなもので、済んだ。

変な頭痛があるけれど、それは内出血でないことを祈り、安静にする。

顔面からこけるって、辛いことですね。病院に運ばれなかっただけ、よかったですけれど。

みなさんも熱中症でもうろうとしていると感覚が鈍るので、気を付けてくださいね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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