「自分軸」を持たない生き方 〜 フォロワー層の価値観

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

秋の清々しい週末、
新商品のユーザー・インタビューで銀座へ。

ユーザー・ヒアリング

エントリー価格のモデルのヒアリングを某広告代理店の子会社で土日に実施。

新商品のマーケティング発信の企画のヒントを得るために。

フォロワー層

エントリーモデルなので、
あまり商品にこだわりがない価格コンシャス層だとは想定していたけれど、

そこまでに、、メーカーやモデルに、
こだわらない層がいることに素朴に驚いた。

他人軸

購入プロセスは、

「安いから」、
「CMが流れているのはいい商品に違いないから」、
「周りに使用している人が多い」などなど、
自分の観点がない。。。

また、使用する際の不満点も時期購入に活かすこともなく、
毎日の「我慢」が当たり前のように・・・

商品購時の「購買プロセス」はおいておいて、

生活の判断基準がさまざまなことにおいて、
「自分軸」ではなく、「惰性」で行われてるのが、
自分の周囲にはなかなかいないので、
とても不思議な感覚。

価値観

価値観というのは、

もちろん、
それぞれあっていいと思う。

「フォロワー層」が存在することは、
知識でも知っているし、
頭ではわかるし、
そのように、商品ごとのターゲティングも設定するけれど、

その人たちのリアルな実態を知り、
新鮮な感覚を得る時間だった。

定量調査はだけでなく、
グループインタビューや、
ネットを通したインタビューでは
得ることができないヒアリングの深さだったのかと。

少し脱線

今半のお弁当といえば、
すき焼き弁当しか食べたことがなかったけれど、

意外に普通なお弁当もあるんだと。

炭水化物をたっぷりと w
集中してヒアリングしていると、ちょうどいい糖分。

帰り道には少し2日間のまとめをするために、
寄り道。。。

みなさんは、日々の生活に「自分軸」を持っていますか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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