奥さんは「所有物?」〜 ふとしたひと言から思うこと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

市場調査のために、連休に、オンラインで、全国のユーザー調査を実施。
そこで、気になるひと言が・・・。

とある男性のインタビュー

全国各地の年代、性別、家族構成の人に対し、個別にオンラインでインタビューをするのだけれど、
仙台在住のひとりの方がとってもいいひとそうなオーラを醸し出している20代のお医者さん。

終始ニコニコして、テレビ画面ごしでも、
いい旦那さんで、いいパパなんだろうな、
ということがヒシヒシと伝わる癒し系のひと。

インタビュアー(モデレーター)が、
奥さんについて尋ねた際、その返答に、

うちのは…

という主語から始まる回答。

うちのは?

爽やかな風貌の20代の男性から「うちのは?」、
という驚きの発言。

奥さんは「所有物じゃなーい!」
とツッコミたくなった。

もちろん、本人は悪気ないのだろうし、
その地域では奥さんのことをそういうのが普通なのかもしれない。
(多分、そうなのだろうけれど・・・)

主婦

みなさんは?

この記事を読まれている男性は、
奥さんのこと「うちのは…」といいますか?

「うちの嫁(奥さん)は・・・」は、もちろん許容範囲ではありますが、「うち」という接頭語自体がこれから10年、20年後は死語になっているかも知れませんね。

そして、女性の方は、旦那さまから「うちのは」と言われて違和感ないですか?

多分、父親世代の方の発言だと、ふつうに流せたのだと思いますが、言わなさそうな20代の爽やかなイクメンの方が言ったからか…

ざわざわしたのは自分だけ?なのかどうかよくわからないですが、その気持ちを記事に。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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