幸稲荷神社 〜 愛宕を散策、「愛」と「幸」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

すっかり夜も夏の空気を纏うようになった、ここ数日。

たまたま訪れた愛宕付近に・・・

幸稲荷神社

ぶらぶら歩いていると、

なんだか引き寄せられる神社が。

大きな神社ではないけれど、

手入れが行き届いていて、

ライトアップされている印象があり、

引き寄せられる。

由緒

幸稲荷神社

幸稲荷神社は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められ、

東京でも最も古い神社の一つとのこと。

当社の創立は時代を更にさかのぼる応永元年(1394年)、

武蔵国豊島群岸之村(現在の芝大門芝公園十号地)の鎮守として

勧請されたと伝えられていて、

社号ははじめ岸之稲荷と称せられておりましたが、

氏子・信者中に幸事が続出したためいつの頃からか、

幸稲荷神社と尊称されるようになったそう。

どうりで、お参りしたくなるような引き寄せられたのかも?

みなさんも、神谷町、愛宕付近に行く機会があれば、

立ち寄られてはどうでしょう?

みなさんも有意義な夏の夜を・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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