【四谷グルメ】貝と地酒の居酒屋「かいのみ」〜 セルフ飲み放題で日本酒とクラフトビールを堪能

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

四谷に用があって、行き途中の道で、
看板が立つお店の前を通り、引き寄せられる。

「地酒」と「クラフトビール?」


一度、阿佐ヶ谷の日本酒飲み放題に行ったことがあり、
「また行きたいなー」と思っていたので。

そして、帰り道に寄ることを決め・・・目的地へ。

かみのみ

一応、食べログのポイントも確認してみると、
評価も良かったので、行こうと決心。

■食べログ

お店は2Fなので、階段で上がる。

入店

出勤日だったので、うっかりしていたけれど、
用を終えてお店に入ったのが21時過ぎ。
この日は祝日。

「ラストオーダーが21:30なので、
飲み放題の最短は1.0時間なので、
本日は終了しました」
(日曜・祝日は21:30ラストオーダーのようです)

と入店を断られる。

しかし、

気分がすでに日本酒になっているので、
「21:30まででいいので、
お願いします!」

とバイトらしきお姉さんにお願いし、
裏に確認を取りに行かれ、

「21:30までの30分で、60分の料金をいただけるのなら・・・」
と了解をいただく。

お店の雰囲気

カウンターが少しあり、
テーブル席メインの店内。

中央に一升瓶がたくさん入っている冷蔵庫。

飲み放題が前提になっているお店だから、
店内がとても賑やかで活気にあふれている。

MENU

お店の名物料理。

通常メニュー。
日本酒が進みそうな料理がたくさん。

本日のおすすめメニュー。

残念ながら、生物はほとんどなくなっていた。

飲み放題のお酒に加えて、
新政や十四代などの有料の銘酒も。

お通し

3種の付き出しとお吸い物。

飲み放題

クラフトビール

このお店に惹かれたひとつの理由、
日本酒だけでなく、クラフトビールの飲み放題があること。

大好きなIPAが飲めるなんて、
幸せ。

右側のビールは売り切れていて飲めなかったけれど、
IPAが飲めるだけで、うれしい。

自社醸造ビールなんだそうだ。

日本酒リスト

目移りする日本酒のリスト。
こんなに飲み放題なんて。

冷蔵庫

冷蔵庫はこんな感じで、
好きに直接一升瓶を取り、
ぐい呑みに汲める。

日本酒の補足。

風の森

まずは、最近はまっている奈良の「風の森」

フルーティーなテイストが好みな味わい。

今回は試さなかっけれど、
熱燗の対応もできる気配り。
これからの季節いいかも。

焼酎の瓶やリカー系もも何種類かおいてある。

ウイスキーもあり、
ハイボールがお好きな人も誘えますね

店内のポスターにメニューの補足が。
次回は、ゆっくり来店したくなる。

三千盛

次は、三千盛。
にごり酒。

ばくだん

ふたつ頼んだうちのひと皿。
「ばくだん」という納豆と海鮮。

糸を引いた納豆に新鮮な魚、
アップの写真。

牡蠣フライ

もう一皿は、
カキフライを2ピース頼む。

普通の粒のフライを想像していたら、
牡蠣の殻の上に、大粒のカキフライ。

鳥海山

続いて、「鳥海山」を。

ORANGE BEAR

ラストオーダーの時間になり、
最後に初めて飲む、三重 元坂酒造の「ORANGE BEAR」

甘くて、食後のデザートの様なお口直し。

まとめ

時間が限られていたので、
お店を堪能しきったわけではないですが、
楽しく色んな日本酒、貝やお魚が食べられるお店ということはわかりました。

日本酒がお好きな方、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

飲み過ぎ注意のお店ですが、日本酒好きな方は是非。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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