こんにちは。EmiLia( エミリア)です。 上司も50代後半、部下も50代が中心。 そうすると自然とご不幸や介護が目の前に直面することでもある。
ある日
ある同じ日のできごと、上司の部長からわたしを含む各課長宛に、
ご両親の介護についての連絡が入る。
先日、仕事終わりに、老老介護について聞いていたので、そのことか・・・と思う。
単身赴任の上司、そのために、予定を調整して、新幹線で帰省。
翌日の予定も全てキャンセルしての有休をとって、病院から施設への手続きのために、ひとりっ子の上司しか対応できないとのこと。
責任ある役職である中で、離れた実家のご対応は大変であるのだろうと思う。
その日、部下からも、お父様が容態がよくなく緊急入院をされると聞く。
人生100年時代
人生100年時代、しかし健康年齢については、人それぞれ。
60歳を手前の方のご両親となると80歳後半でもおかしくない。
認知症などや体の不調も出ても、ごく自然。
これまで、育児世代のチームメンバーのフォローをすることはあったけれど、マネジメントになると、介護のケアをするのも、これかは自然であること。
また、介護は先が見えない。
だからこそ、寄り添うことが必要な部分もあるのかと、自身は両親を早く見送っているので、想像しながらの。
それは、子育て層に対しても同じなのであるけれど。
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