涙が出るほどうれしい出来事|4ヶ月経過し、最終面接通過の内定!

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

思い起こせば、3月からの長き道のり。
部門長になっての最初の仕事は中途採用の

中途採用

コロナ禍での中途採用の活動。

本来であれば、直接会って、雰囲気も確かめたいところだけれど、リモートで活動。

最初の候補者は多かったけれど、その後も週に2,3名の候補者が応募してきていて、書類選考を通過した候補者だけでも、もう20人くらいは面接をしている。

なので、毎週、夜の時間、複数枠を一次面接をして、見送り、、、の繰返し。。

最終面接候補

そこそこの人がいて、「このぐらいで手を打とうか。。。」とも思う人も数名いたけれど、
「この方は部長(最終面接官)のお眼鏡には叶わないだろうな?」と思うとボーダーラインでも、早く入社してくれる人が欲しいと思うけれど、一次で見送りを繰り返すことに結果的には。

しかし、やっと「これはいけるかも?」と1次面接を通した候補者がいた。

コロナ影響

そして、そんな中途採用の活動を繰り返している折、先週、背筋が凍る恐ろしい通達が届く。

下期以降 中途採用の原則凍結

事業に与える影響が大きい採用に限り、担当本部長の承認サインを入れて人事に提出しないといけないと。

なんと、ハードルの高い。。。
現実的には、厳しいのだろうと、部長にお伺いを立てる。

すると、「まずは続けていい」といっていただき、最終面接の日程調整を。

内心、この候補者が通過しないと、人事の通達から厳しいと思いつつ。

最終面接通過

最終面接の朝、候補者の書類を通した部長から「この候補者どうなの?」と、部長が気にするポイントの転職を繰り返していることや、現職の所属が1年程度で転職活動をしているということなど、「今日は厳しいんだろうなー」と雲行きの怪しさを感じる。

夕方の面接。

結果が気になる。。。

部長に「面接が終了したら連絡ください」とメールをして退社。

気を揉んでいることでしょう。

と1行目のメールの文章。

その次の行には・・・。

採用可にしました。

その文字を見て、思わずガッツポーズをしたくなる気分。

やはり、マネジメントをしようにもチームのメンバーが揃っていないと、

あとは、条件面で折り合ってくれることを祈って、これまで先が見えず、短期的なチームの布陣を考えられなかったけれど、夜空を見上げて、新チームの構成を考える。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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