こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
何度か触れてきたインターンシップの学生のこと。
先日、人事 採用担当から聞いていたけれど、学生からも直接連絡が入る。
内々定
数行の簡単なメールだったけれど、彼からも直接連絡をもらって、よかったなと再び思う。
この度、貴社の選考において3回のプロセスを経て、内々定という形で6月1日を迎えることとなりました。
○○さんには、アプリケーションシートの添削等、非常にお世話になりました。
たまたま北海道出張中だったので、
北海道の高い澄み切った空のように、○○さんの未来が壮大なものになることを祈りつつ、、、
と彼に返信を。。
インターンシップの選考で、彼のことを目に留めたのは記憶がある。
志望動機の動画もユニークで他の学生と差別化を考えていたり、
いきなりメールで社員を捕まえてエントリーシートの添削をお願いしたり 笑、
志望している会社の内々定を自ら引き寄せたのだと感じている。
光と陰
一方で、同じようにエントリーシートを添削したり、アドバイスしたりした学生たちのことも同時に思う。
大人にはわからない「落ち込み」、挫折があるんだろうなと思う。
今回のことも糧に、ぜひ、バネに頑張ってほしいなと、
ご縁がなかった学生とは、もう会うことも連絡をとることも、きっとないけれど、
少しの縁があった学生たちのこれからの人生が就職という「小さい枠」だけでなく、最善のものになることを祈って。
(「小さい枠」ということは、彼、彼女にはいまはわからないと思うけれど、敢えてそういった表現を)
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私も一連のインターンシップのプログラムや就活のプロセスで、これまでの会社説明会などの単発の側面だけでなく、管理職だからこそ初めて経験させてもらったことに感謝しつつこの記事を。
EmiLia