時給800円の課長の仕事? 〜 コロナ対応、在宅 テレワーク中のお仕事

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、新型コロナの影響で東京在住の方は、
在宅勤務が長引いている方も多いのではないでしょうか?

緊急事態宣言も発令され、街中の人も少なくなっているここ数日。

これだけ長期化するとは思っていなかった頃の記事は、こちらに。

緊急事態宣言

事務作業の場合、それぞれ個々の担当がオフィスでしかできないことは、
テレワークの環境がオリンピックのおかげで整備されていたので、多くない。

とすると、10分とかのために、出社してもらうわけにもいかず・・・。

そのためだけの出社は効率がとても悪いので、
課長である自分がそのオフィスでないとできないことを受け持つ。

すると、出社するのは、その目的だけでないのだけれど・・・。

バイトのお仕事

じゃんじゃか、自分が出社していると知ると、
雑務の依頼がメールで届く。

どんどんToDoが積み上がっているのはわかるけれど、
会議もあったりで、戻るとさらにメールの依頼。

そして、催促のメールも合わせさって、
「なんだ、この状態は?」という山積みの状態。

学び

日々の業務で、請求書の支払い、
システムで申請して、請求書を経理に送り・・・
とかとかの処理。

そう考えてみると、ここまでの雑務に追われるのは新入社員以来かもしれない?

私より、ひとまわり以上、年上の皆さんが対応してくれていることの感謝を感じる。

自分は、このような多くの雑用は一部は残っていたけれど、
大半を入社3年の初配属の部署以降、あまり経験していない。

それは、組織に守られた、ありがたいことだったんだと・・・。

せっせとコピーを取り、スキャンして部下に送ったり、
社長捺印の請求して、契約書を送付したり、、、。

仕事は、多くの人が支えてもらっていることを気づけること、
それを10歳、20歳も年上の皆さんにサポートいただいちえるので、大変ありがたいことである。

それぞれの持ち場

惰性で仕事を回していて、改善されていないことも多く、
自分が担当することによって、部下に改善の具体的な提案ができる。

みなさんは、どうですか?

コロナは起こって欲しくない事象では、もちろんあるけれど、
働き方の改善、改革含めて、強制的に考えさせられることは、意味があるのかと?

この時間を活用して、みなさんの未来がみなさんらしい生き方ができる道であることを祈りつつ。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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