そして課長になる 〜 少し遅れた定期人事の発表で新年度から。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

コロナ騒動、在宅勤務の対応に追われている中、イレギュラーなタイミングで来月(新年度)から課長になることを告げられ、社内でオープンになる。

といっても、今週から課員は全員在宅勤務なので、メールでひっそりと。

定期人事

社内の組織変更と管理職の定期人事は、2月にすでに発表されていて、てっきり来年度も同じプロジェクトをフォローする立場の担当管理職なのだと思っていたけれど、晴天の霹靂。

今の課長も含めて、部長からの内示は稼働の前日という直前だった。

課員の反応

課のマネジメントのひとりとして、
これまでも管理職的な立場でサポートしたり、
アドバイスをしたり、率いたりしているつもりだったけれど、

課長になることがわかっての課員の反応は?

意外なほどに、どっと、これまでの鬱憤や思いを吐露されたりした。

また、課長の内示を受けて早速のお仕事は人事。
これまでリソースが足りない中で、手を付けられていなかった採用計画など、これまでとは違う仕事が急に増えた。

リモートワーク

そして、現在は、コロナ対策で原則は出社禁止。

部下は全員在宅で勤務しているので、
届く郵便物の整理だったり、各担当に確認したり、
(待ってくれる訳ではない)契約書の社長印の総務への請求など、
一日何件もパラパラと色んな担当から依頼があったり、
捺印後の書類の発送のため、「書類送付状がどこに保管されているか?」とか、
発送のためのレターパックがどこのキャビネットに保管されているのかとか、、、、とか、
バックオフィスというか、ある意味フロントオフィスの業務を絶賛対応中の日々。

そして、課の業務だけでなく、
年度末の部のPDCAのとりまとめの事務局の調整のピークと、
「なんなんだ、この(仕事の)洪水は?」という状況の今週。

トイレットペーパー騒動

とはいえ、人々が気にしているコロナの件も特に思いわずらうでもなく、
買いだめで品薄だというトイレットペーパーもティッシュの心配も別にしていないし(何とかなるだろうと思っている)、課長就任前に、フライングで色んなことが勃発しているけれど、たんたんと自分のやるべきことを対応する1週間。

昇格

内示を知ったかたからぱらぱらと「昇進おめでとうございます」と言っていただけても、ピンとくるようなこないような。。。

内示から今週と、人も少ない中オフィスでいつもと違う環境ではあるものの、
ある意味コロナのことも考える間もなくのここ数日の日々でした。。

しかし、このタイミングで課長になるのは他のイレギュラーで、人事っていうものはつくづくよくわからないもので左右されるものだと知る。
(過去の自分の人事異動も裏話を聞くといろいろ起こっていたようだし。)

最後は、タイトルと関係のない内容になってしまいましたが、
また、来年度もいろいろ起こることでしょう。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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