パラサイト 半地下の家族 〜 アカデミー賞 作品賞、カンヌ パルムドール受賞作

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

アジア映画として初の快挙となるアカデミー賞 作品賞受賞の「パラサイト 半地下の家族」
新型コロナの渦中でしたが映画館に。

パルムドール受賞

韓国のポン・ジュノ監督が手がけた韓国映画「パラサイト」
カンヌのパルムドールに加えて、アカデミー賞 作品賞を受賞したとあって、観たくなった作品。

格差社会を取り上げたという作品の前評判を受けて、中身は想像しないで観てみると、、、。

平凡な言い方だと「手に汗握る」展開が、
さらに、その先、その先も・・・。

最後の展開も現実なのか、夢なのか、一瞬見失うようなもの。

納得感

「こういう展開がありうるんだ」という驚きが。。。

その人生を狂わせる引き金を引いたのも、ほんの些細なことであって。

でも、人の人生の中で、魔がさしたり、汚名を着せられたり、何かあるのは、ほんの些細なくい違いなだけなのだろうから、それがやけにドン、と心に刺さった作品。

映画館に行くのは時節柄抵抗があるかもしれませんが、機会があれば、観に行ってください。
何かのメッセージが心に残ると思います。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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