こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
アジア映画として初の快挙となるアカデミー賞 作品賞受賞の「パラサイト 半地下の家族」
新型コロナの渦中でしたが映画館に。
パルムドール受賞
韓国のポン・ジュノ監督が手がけた韓国映画「パラサイト」
カンヌのパルムドールに加えて、アカデミー賞 作品賞を受賞したとあって、観たくなった作品。
格差社会を取り上げたという作品の前評判を受けて、中身は想像しないで観てみると、、、。
平凡な言い方だと「手に汗握る」展開が、
さらに、その先、その先も・・・。
最後の展開も現実なのか、夢なのか、一瞬見失うようなもの。
納得感
「こういう展開がありうるんだ」という驚きが。。。
その人生を狂わせる引き金を引いたのも、ほんの些細なことであって。
でも、人の人生の中で、魔がさしたり、汚名を着せられたり、何かあるのは、ほんの些細なくい違いなだけなのだろうから、それがやけにドン、と心に刺さった作品。
映画館に行くのは時節柄抵抗があるかもしれませんが、機会があれば、観に行ってください。
何かのメッセージが心に残ると思います。
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EmiLia