マネジメントは一歩、一歩の積み重ね

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大企業の環境変化と、その狭間にいる中間管理職のポジション。
日々、いろんなものの板挟みになる。

部下の研修

そんなことに慣れている日々。
資格認定を受けて、プロモーションされた部下たちの認定後の研修のこと。

研修の前後に、上司にも役割がある。

研修前には、上司からの手紙。

研修後は、研修を受けての上司との面談。
そんな女性スタッフのコメント。

部下のコメント

上司と事後に面談をしないといけないことは人事部からの知らせて知っていた。

けれど、部下のメンバーから、メールで面談の依頼が届く。
そして、嬉しい気遣いの一言。

「上司からの手紙」送付いただきまして、ありがとうございました。
大変ありがたいお言葉と、今後についてのアドバイスをいただき、感謝致します。

育休明けにエミリアさんのような上司の下で仕事ができる機会がなかったので、日々、とても勉強になり、前向きに仕事に取り組めています。

日常生活で、「できないこと」にフォーカスされることが多いのがサラリーマンの毎日。

そして、会社が実施する満足度調査やストレスチェックの調査をするといろんな課題に直面している自部門なので、なかなか反省の日々だけれど、率直なコメントとしてもらえると、それはそれで励みになるのも事実。

マネジメントは、一朝一夕にはいかない。
キャリアもしかり。

結局、毎日、毎日の数ミリの繰り返しが、いまに繋がっている。

誠実に前を向くということ、遠いのだけれど、一番の近道でもあるのが、周囲が証明していることなのではと。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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