大谷翔平 選手に学ぶしなやかさ|ビジネスへの応用

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大谷選手のMVP獲得、日本人として異次元の活躍をされる大谷翔平さんの活躍と人格者でもある一面を、シーズンの終わりに再確認できましたね。

みなさんは、大谷選手の帰国後の記者会見を見られたでしょうか?
そこにも彼の成功の秘密が隠されているように感じました。

メッセージ

Q. 子どもたちに対して、一言メッセージを。

大谷翔平選手:
プレーする側としては、夢を与えようとか、元気を与えようというのは、まったく考えていないので、そう受け取ってもらえたらうれしいかなと。毎日頑張ってますし、そう受け取ってくれるのは、その人がそういう感覚を持っているからなので、そういう純粋な感覚があるならば、それはそれで素晴らしいことですし。

野球やってて、うまい選手を目標に頑張ると思うので、僕自身、それに値するようなというか、目指されても問題ないような人間として、今後も頑張っていきたいなと思っていますし、そうなるように、子どもたちのことも応援しています。

ぶれない

他の記者会見のコメントからも学びがありますが、私は↑がとても印象的でした。

なぜ、そう思うのか・・・

それは、私が、仕事で自分が信じる「道」のようなものがあって、ただ、それを追えばいいだけなのですが、やっぱり少しは周囲の評価とか報酬とか期待してしまう自分がいます。

好きこそ・・・

よくできることとやれることは違うと言いますが、「好きこそ物の上手なれ」を体現してくれている究極のひとりが大谷翔平さんですね。

みなさんは、好きなことをやれていますか?

私もそうですけど、「今のままでいいのか?」ということを問いかけられる時代になっている気がしますね。新しい1年の前に見つめ直されるといいかも知れません。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。