【御朱印巡り】浅草寺 東京メトロ 24時間券 〜 モデルルートを巡る旅①

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

過去の記事で意外に読まれている「東京メトロ 御朱印巡り」の記事。
実際に回ったことがない神社仏閣も大半で実際に訪問した記事も改めて。

浅草寺本堂だけでなく、御朱印をいただく影向堂や他のお堂も参考情報までに写真を中心にまとめました。

浅草駅

浅草駅に到着。

いつもは、改札からでて1番出口に出るのですが、
間違って反対側のホームで、まだ営業していない駅ビルの中に出てしまう。

みなさまも1番出口から出るのが雷門のルートなので、気をつけてください。

仲見世通り

雷門を通らず、途中から仲見世通りに行きつく。

浅草寺の歴史が書かれている掲示板。

曇っているのでわかりづらいですが、桜が風情をます門前。

浅草寺全体の地図。

曇っているけれど、浅草なので、スカイツリーも大きくみえる。

満開のタイミングの桜。

浅草寺

母子地蔵尊

門の手間右手にあるお地蔵さん。

阿弥陀如来像

その奥には阿弥陀如来像や大仏も。

宝蔵門

門をくぐる。

御朱印は本堂ではないことを確認。

浅草寺で有名なお線香。

お詣りをする前に、

お線香(100円)をいただき、

七輪で火をつける。

朝早く人がまばらだったので、ゆっくりと煙が出るまで火をつけて、

まだ数が少ない中で、

お線香を差し、
控えめに煙をあびる。

手水舎

迫力のある竜王像と龍から出るお浄めの手水舎。

天井の龍の絵。

本堂

朝8時ごろなので、まだお詣りされる方もまばらで、すぐにお詣りできる。

おろう(50円)は、お供えできる。

おみくじは、本堂にもある。

毎回、法要の時間に合わせてお参りをさせていただくが、
今回は時間が合わず、また次の機会に。

本堂の中の雰囲気。

本堂から宝蔵門までの眺め。

お札やお守りの種類。
ディスプレイで表示されていて、現代的になっていた。

本堂の横(西側)から御朱印をいただくために、影向堂へ。

影向堂

ここにも綺麗な桜。

晴れていないのが残念だけれど、散り始めていない綺麗な花。

影向堂へ。

干支による変わるご本尊様。

御朱印を受け付けしてもらう。
個人的にお寺でいただく、初めての御朱印。

改めて、仏像にお参りをしつつ御朱印を待つ。

御朱印の作法について自分も気をつけないといけないと思わされる内容。

特に並ぶ必要はなかったけれど、混み合う時間は階段まで並ぶのかもしれない。
(階段の誘導線からの想像)

三峯社

影向堂近くにある三峯神社

六角堂

日限地蔵尊。
六角堂のご本尊だそうです。

じっくり浅草寺をお参りしようと思うと、数々のお詣りするスポットがあり、

小銭は多くご準備された方がいいですね。

不動明王さま。

薬師堂

徳川家光将軍が建立したという薬師堂。

淡島堂

淡島堂は中に入ってお詣りができるので、
せっかくなので靴を脱ぎ、上がってお参りを。

お堂の横には、お守りなども。

淡島堂をお参りして、本堂まで戻るまでに屋台がいくつか出ていた。

桜と五重塔。

桜とスカイツリー。

恵日須・大黒天堂

限られた時間だったので、銭塚地蔵堂や弁天堂など回れていないところも一部ありますが、これらを回ったり御朱印をいただくのに1時間程度。

また、さらに法要に参加される場合は、時間がかかりますので、ご参考に。

東京メトロのモデルルートからは外れますが、せっかくなので浅草神社へも。

浅草神社を参拝して、帰るころには、仲見世通りもこんな混み具合。

雷門

雷門も観光客で埋め尽くされていました。
(AM9:30ごろ)

東京メトロの記事なので、駅も少しだけ。
1番出口。

三社祭の神輿。

歌舞伎や三社祭を表現された壁の壁画。

◼️関連記事

つづいては、東京メトロ御朱印巡りのモデルルート2カ所目の深川不動堂へ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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