大阪「変なホテル 西心斎橋」〜 アメ村 近く、意外に変でもない快適なホテル

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大阪に出張した際に宿泊した「変なホテル」、
西心斎橋に2019年3月にオープンしたてということで、宿泊することに。

ロケーション

心斎橋から徒歩5分くらいのところ、アメリカ村の近く、
なんば駅、道頓堀にも近い便利な立地。

変なホテル

決して大きくはない高さがある細長いホテル。

正面にカフェがあり、
左手にフロントにつづく通路がある。

ホテルの入り口。

入って右手が正面から見えていたカフェ。

左手がフロント。
15時からがCheck-inということで、フロントの恐竜たちは「お昼寝中」だそうだ。

Check-in

15時過ぎに再びフロントに戻るとお昼寝から目覚めていた。

まずは言語を選択。

そして名前を音声か手入力で。

手入力を選択して、この画面から入力。

すると予約情報が画面に出てくる。

手続きは完了。

クレジットカードで支払い。

支払いが完了するとルームキーが出てくる。

Check-inの手順はこのプロセス。

エレベーターに乗ろうとすると、関西弁の女の子たちがロボットにからんでいる。

「日本語でしゃべってー」とか、その他の言語で話す恐竜たちに対して・・・。

客室

客室は2-8Fのようで、

エレベーターでルームキーをかざすと自動的にその階へ。

エレベーターを降りるとこのような景色。

部屋の前。

室内

ツインルームはベットが中心の部屋だけれど、空間の使い方がゆったりしている。

横から少し角度を変えるとこんな感じ。

ベッドの間にUSBのチャージャーがあったり、今どきでかつシンプルな設計。

洗面・バス

洗面台はバスルームにあるのではなく、部屋の中のデスクに。

洗面台。

ドアの入って左側には、

ゆったりとしたユニットバス。

入って右手にはお手洗い。

それぞれ独立している。

デスク周り

リモコン類はなく、このタブレットに集約。

セキュリティーボックスとヘアドライヤー。

ドライヤーの下には、ポットと煎茶(粉末)がある。
※ コーヒーなどはない。

クローゼット

多くのホテルにあるクローゼットはなく、オープンなスペースにハンガーが。
空間を効率的に使う工夫がなされている。

小さめの冷蔵庫。

開くと、このくらいのドリンクを入れるスペース。

アメニティー

タオルとコップとアメニティー。

ひとり用のアメニティー一式。

ベッドの上には、パジャマとバスタオル

インフォメーション用のディスプレイ。

エアコン操作もデスクのタブレットから。

テレビのリモコンはなく、こちらから。

正直なところ、、、あまり便利ではない

外出するために再び廊下へ。

カフェ

1Fへ。
フロントサイドからの眺め。

ホテル入り口 カフェ側からフロント方向。

ウエルカムドリンク。
オープン記念ということで。

ドリンクは16:00-22:00まで。
(※2019年4月現在)

夕暮れどき、アメリカ村の近くのホテルの前にニトリがある不思議。

朝食

少し遅めのスタートの朝食は7:00から。

この一角に集約された朝食メニュー。

スープは2種類あり、クラムチャウダーと。

小皿に取り分けられた和食の小鉢やサラダ。

ロースト野菜。

彩りが豊か。

チーズとハム。

ドリンクは、ジュースとミルク。

その他に、少し薄めのホットコーヒーとお茶がポットで用意されていた。

どことなく、海外で宿泊するバックパッカー宿を連想させる雰囲気。

Check-out

Check-outはキーをさして、あっさりと終了。

まとめ

宿泊する日によって、その価値は異なるだろうけれど、
日曜に宿泊したからか料金もリーズナブルで華美というか背伸びした感もないシンプルな滞在ができるホテルでした。

チェックイン以外はテレビなどで見た期待感はないですが、新しい建物で、観光だと便利なふつうに快適に泊まれるホテルです。

他の「変なホテル」は泊まったことがないですが、西心斎橋に宿泊される方がいれば、ご参考までに。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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