金曜のデンマーク女子会 第二部 〜 20代女子にエールを

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

週末をいかがお過ごしでしょうか?
今日も、気温がさほど上がらず、涼しい一日ですね。

金曜、デンマークへの壮行会をしたことを記事に。

デンマーク◯◯の会

その二次会も。

話し足りない

ひとりは小学生の子と一緒だったので、まずは駅付近で、お見送り、

なんとなく「話し足りない?」という流れで、
3人で、2軒目に行くことに。

金曜日の夜、混み合っている中で、
2軒目に確認した、スペインバルに入る。

ルームメイト

再びデンマークに旅立つSちゃんは、

昨年のデンマークのスタディーツアーでは、

ルームメイト同士の中。

スタディーツアー 参加の経緯

直感派のわたしは、いつも旅先を直前に決めるのだけれど、

いつもひとり旅派なのに、

なぜか「デンマーク・スタディーツアー」に惹かれていて。

HPでは、

「募集は締め切りました」

と告知されていたのだけれど、

念のため、TEL。

「やっぱり、もう参加できませんよね?」

担当者では判断できないとのことで、
上司の方の判断を待つ。

折り返しのTEL、

「今日中に、航空券を手配してもらえるんだったら、いいですよ」

と。
(その上司というのが、今夜一緒しているおひとり。)

ふたり部屋

わたしが参加しなければ、当時 大学生のSちゃんはひとり部屋だったそうで、

うまくマッチしたことをツアーに合流して、

コペンハーゲン到着後、知る。

1週間のツアー、彼女はクラウドファンディングで参加していたので、

毎日レポートを夜遅くまで、書いていた。

一生懸命な彼女の、その隣で、色々ぼんやりと会話を交わす。

初日だったか、2日目の夜だったか、

「エミリアさん、いくつですか?」

と聞かれて、返事をすると。

「えぇーーーー、20代かと思ってました!」

と、心底驚いていたSちゃんは、

「とてもいい子」、と、

わたしの中で定義された!? w

オーガニック

ルームメイトトーク

わたしは、何を話したのか?

正直なところ、ほとんど記憶にない。

でも、約1年ぶりに会った彼女から、

「エミリアさんは、メンターです!」

と言ってもらって、何だかよくわからないけれど、

彼女の背中を、また押してあげたくなった。

「そんなに悩まなくても、

そのまま前を向いて、

進めばいいんだよ」

って。

人生の先輩として。

自分の近況

デンマークへ旅立つメンバーの話だけでなく、

わたしの近況も話す。

「今のチームメンバーたちが、いい子でー」

と、この間もらったメンバーからのメッセージを共有。

姐さんが、すかさず発したのは、

「ウケる!」

と。

そのメッセージは、

「これからも、チームの

聖母 兼 守護神

として、よろしくお願い致します」

の『聖母』という表現がささったそうだ。

そのあと、

「そう言われてみれば、聖母っぽいかも?笑」

とも。

新しい気づき

Y姐さんとSちゃんから言われたのは、

「エミ姐は、

ひとを『整える』

ことができる」

「整える」???

まだ、自分の中で、消化できていないけど、

ふたりに言われると、

「そうなのかな?」

と、今後、そのような視点も持ってみようかと思った。

タイミングと縁と

ご縁や、

偶然のつながり、

不思議だなーと思う、終電間際の金曜の夜。

1年ほど前の一本の電話がなければ、

なかった今日だから。

Sちゃんの、これからの未来に、心からエールも込めて。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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