「成功する人」と「神社」。「失敗する人」との違い

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさんは、年に何回神社にお詣りしていますか?
初詣だけでしょうか?
あとは、七五三とか??

「成功する人」と「失敗する人」の違いとは?

神社が気になる

いつの頃からか、尊敬するような方が、FBの投稿などで、

神社に行っていいる記事が目につくようになる。

お礼詣りもされていたり。

2年ほど前に、電車の広告で、

「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
八木龍平著(サンマーク出版)

を目にして、さらに、気になっていた。

遅ればせながら、手に。

その本を、読もう、読もうとしていて、
やっと手に取る。

大切な神社

地元の氏神様を大切にする方は、多いかと思うけれど、

産土神(うぶすながみ)樣

という自分が産まれた場所も大切だと記されている。

知り合いから、そのように聞いたことがあって、

最近は、実家に帰ると、朝に参拝するようになった。

これからも、続けてみようと思う。

神社の由来

それぞれの神社に由来があって、

お参りする際に、確認すると違うのだそう。

歴史を知ることで、「積み重なった集合意識」に繋がれる。

小さなことだけれど、

今度から、旅先の神社も確認してみようと思った。

神様も挫折を経験

自分が20代の若かりし頃、

今よりさらに不器用で、

仕事で、

たくさん壁にぶつかって、

傷ついて、

疲弊して、、、

という経験を経て、

「自分に関わったメンバーには、その経験をさせたくないな」

と強く思っていて、

この本を手に取り、神様も、

「大きな挫折から、人を守る存在になった」

と知る。

(非常に不躾ながら)、

そんな神様たちの「愛」に、親近感を持てた。

もっと委ねよう

「今の自分が思い描く未来は、

未来ではないかもしれない、

でも、もっと大きな意味で、本来の未来に、

今日も明日も、近づいてる。」

その確信を持つことが大切なんだと、

また、思えたかな?

貴船神社
※ 貴船神社のエネルギー溢れる神木

神社でお祈りするときも、そのような観点で、委ねてみようと。

神社

私たちの身近な存在の神社。
この本で、神社の見方が少し変わるかもしれません。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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