箕輪厚介「死ぬこと以外かすり傷」〜 好きなことで埋める・朝渋

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

少し遅くなったが、

朝渋で今話題の箕輪厚介さんがいらっしゃるということで、

台風が過ぎた朝に朝活。

「死ぬこと以外かすり傷」

箕輪さんの著書。

朝渋でない熱狂

台風明けだし、

普段の「意識高め」の少数の方が参加しているのかと思いきや、

今までの比ではない、参加者の数。

テレビで見る姿と

テレビでは、

よく見ていたけど、

登場した彼は、

「ゆるーい」感じ。

かつ、

「このさわやかな意識高い雰囲気が苦手」

と。笑

有名なエピソード

「著名な人たちを口説く。」

ということで、有名になっている。

だけど、

「見城徹とホリエモンに行ったこと」

そんなことは、大したことはない。

「よく口説くのがうまいんですか?」

と聞かれるが、

一点突破で、突き抜けるだけなのだと。

プロデューサー

今の時代、

「プロデューサーが足りない」のだと。

客観的に、

「この一点で押したほうがいいよ」と言われればそうできるけど、

プロデューサーがいないから、

滑ったり、たまに当たったりする。

横の展開

「何者かになれば、横展は簡単」

だと。

Yahoo!ニュースになるようなネタが作れれば。

ヒーローインタビュー

常に、

「ヒーローインタビューを想像しながら」

取り組む。

それは、

「セルフブランディング」と、誤解されるが、

違う。

ストーリー

ストーリーをあらかじめ決めていると、

「行動が明確になる」

コラボする相手なども。

誰と話すかも。

具体的な例

まず、

ニュースになること。

たとえば、

「モテない芸人がいて、

すごく可愛い芸能人の彼女ができ」て、

しかも、淡々と。

それが、メディアに取り上げられて、バズる。

Yahooニュースに取り上げられる、

エピソードを初めから想定しておく。

AKB

峯岸の坊主のエピソードなども例に、

指原のHKT48への移動を例に、

「いかに、ニュースにするか?」

世間の人は

世の中のひとは、背景や真意を理解せず、

ツイートした内容で判断する。

想像以上に、

「世の中の人はバカ」で「冗談が通じない」と。

そして、

第三者、第四者は、

そのままツイートの内容を受け取る。

時代

今、これからは、「個人の時代」

だから、

プロデューサーが必要。

本田圭佑

本田圭佑は、

それを体現している、それだけ。

小学生の頃の文集、

「ミランの10番で、完結はしない」

行き当たりばったり?

行き当たりばったりで、

やるだけだったら、バカだ。

見城徹の本も、動画も全部見て、

ちゃんと準備をした上で、コンタクトする。

勢いだけのバカではないと。

レスリーチャン

当時のネオヒルズ。

「レスリーが受けるわけないじゃん」

と誰もがいった。

「もし、レスリーがドタキャンしたらどうしよう?」

と思った。

でも、口説く過程でミスなく、しっかりとやり切っていたら、

「レスリーがドタキャン」

と失敗したとしても記事になる。

「本気でやるから思いつくこと」

今のことを、

歯を食いしばってやって、

戦略を考える。

クズの例

「絶対大物になります!」

という学生が多い。

「箕輪さんに熱狂してます」とか、いうけれど、

あっさり、

積み重ねがないと、無理でしょっ。

同類

「何も持っていない人」は、

「何も持っていない人」同士で、集まれるけれど、

持っている人に、手ぶらでは「ない。」

その差

「セルフブランディング」

「セルフプロデュース」

同じに見えるけど、

いかに、自分をどう見せるしかない。

「実力」と「努力」の組み合わせがないと成立しない。

転職

双葉社から転職した後に、

当時担当していた本が、アマゾンで1位を獲得。

名前を出さなくても、

黒子でも、結果を出す自信はある、と。

今は

本を作るのもワクワクしなくなったのだと言う。

好きでもないことをすると、バレる。

本は、「時間がかかりすぎる」

だとすれば、違うことをする?

会社員時代

「3時に退社、それから飲みに行って」

と話す箕輪さん。

「朝の3時まで働いて、それから飲みに行ってたんだー」

と思ってしまった私。

えっ、

「お昼の???」

と大物とは違う価値観を思い知る。

コンプレックスがない

今の20代は、ふた種類の人がいると。

ひとつは、

「コンプレックス、劣等感をバネにするタイプ」

それが、前田裕二さんとか。

もうひとつは、

やりたいことをするだけ。

落合陽一さんや箕輪さんとか。

赤坂小学校に通い、面白くて、勉強できて、運動できて、

頑張らなくても「中の上」にいる。

ゆるく、好きなことで生きる。

前田さんと話すと、

「何、世の中、平等にしたがってるの?」

と思うし、信じられない。

ただ、

「頑張って」と思うだけ。

怒れる人はすごいと思うそうだ。

今は

本を作るより、講演の方が好きなのだと。

「話聞いて、

文字書いて、

表紙作って、

宣伝して、

まじめんどくさい」

のだそうだ。

成功の秘訣

「健康」で「元気」

それが、成功。

好きなことで埋める

自分の好きなこと、

生活の何%になっているのか?

100%は、きっとホリエモンと西野さんくらいで、

今の箕輪さんは、73%程度だそうだ。

100%に近づけて、

やりたい仕事を作っていく。

好きなことをするのが力を発揮する

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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