和田裕美さん、出版記念 トークショー 〜2018年折り返しに

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

6月の最終稼働日はいかがでしたか?
意外にも、梅雨があけてしまいましたね。

そんな中、

和田裕美さんの出版記念の講演会に。

いつもながら…

和田さんの講演は、5回目。

いつもながら、冒頭からすごいエネルギー。
「今日は、本に書いていることは話しません!」と、始まった。

2018年の前半

「明日で、2018年の半分が終わる」

何もしないで終わる人は、
このまま後半も過ごす。

決断

営業とは、
決断を促すこと、

それは、
「テクニック」

セールスとは?

「何を売るか?」

ではなく、

「誰から買うか?」

「何? < 誰?」

決断とは?

早く決断すれば、たとえ間違っていても、
また、やり直せばいい。やり直せる。

そして、

その繰り返しこそが、
どんどん「行動」を早くさせる、と。

言い訳

ひとは、時間を経ると、
「やらない方がいい」

という、理由、

言い換えれば言い訳がどんどん出てくる。

セールス

営業は、
買ってほしい、との思い、

そして、ノルマもある。

でも、

それは、目の前のお客様には関係のないこと。

「買って欲しい」、
「契約をとりたい」、

という気持ちは、脇においておくこと。

ニーズを聞く

お客様のニーズとマッチングするかどうかは、

まず、

一生懸命聞く、
探ること。

目の前のチャンスを掴むためには・・・
保身になることを忘れること。

興味を持たれると

多くの営業は、一部の方との経験から躊躇する。

でも、

和田さん曰く

「興味を持たれて不快になるひとはいない」
(確かにー!)

5−10%程度の偏屈な人がいるのは、
そういうもの。

と。

逆に、

喜んでくれるひと(お客様)のために、
前に出るべき。

雑談

ニーズを探る意味で、雑談は、重要。

会う前に、
SNSなどによる情報収集は必須。

もし、

ない場合は、今ここの共通項を話すこと。
天気とか、目の前の景色 etc…

明日はない

悩んで、
ずっとそのままやらない。

思いを形にしない。。。

「神様にお願いしても、やってくれないこと。
それは、スタートボタンを押すこと」

決断は、自分で行う必要がある。

ひとの構造

10%のひと
すぐやる
→ 営業は必要ない(自分で情報収集して購入)

80%のひと
いつかそのうち = 先延ばし層

10%のひと
箸にも棒にもかからない
→ 関わらないこと

決めたら続ける

3年悩んで、

決断しても、
3日坊主で終わることも。

「未来の切符を決断継続で」

考え方の変換

「売上 3倍」と言われたら、

何を思うか?

「やり方を変えるしかない」
トークショー

営業とは、

階段半分高いところにて、
共感するときは、
お客様と同じ目線に。

人間らしく・・・

でも、しっかりリードして、ニーズを満たすこと。

機関銃のように

トークショーの時間の1時間、
このペースで、次々に思い浮かぶことを、話してくださる。

本当に、熱い思いが、胸に突き刺さる。

みなさんの周りには、

みなさんの2018年前半はどうでしたか?
背中を押してくれる人はいますか?

素敵な週末を。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。