渋谷 焼き鳥 〜 イギリスの従兄弟と久々の食事

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

三連休の最終日、

そして、今日は中秋の名月。

今夜は、UKに住む従兄弟が出張で来日しており、夕食を一緒に取ることに。

お店

カジュアル過ぎず、仕事でもたまに使うお店を予約して。

渋谷と神泉の間くらいに位置する焼き鳥屋さん。

ビストロゴキゲン鳥 渋谷本社店

東京都渋谷区道玄坂1-17-7 1F・2F

03-5457-1200

本日は、市場がお休みということで、

残念ながら、

普段食べるレバーなどの、おすすめの品が食べられなかったけれど、

カウンター席で、のんびりと現状の話をする。

8本のお任せコース。

従兄弟

父親が7人兄弟なので、従兄弟が20数名いる中で、

従兄弟が京都の大学に通っていたことや父親とも気が合ったような部分もあり、

小学生のころから家に泊まりにきたり、従兄弟の中でも一番親しい仲。

UKへ

奥様がイギリス人の方なので、彼は大学を卒業したあとはUKへ。

ロンドンに住む彼の存在が、わたしの中でヨーロッパを身近な存在にしてくれたことは間違いなく、

大学生3年、4年のときのヨーロッパ周遊の旅も、彼の家をベースにバックパックの旅をスタートさせた。

今となっては学生だからできた時間の使い方だが、ウィンブルドンの試合を毎日観にいき、

今だったら、大坂なおみさんや、錦織圭さんのような、

当時のトップランクのスター選手を間近で見れる幸運もあったりした。

そんな出来事も仕事で追われている毎日ではすっかり忘れていたけれど、

「そんなこともあったなー。」

と懐かしく思い出した。

そんな彼の人生も、破天荒だった父の生きざまが、影響していたり、

「人生の糸」は、色んなつむがれ方をするものだ、

と感じる。

成長

わたしが学生の頃、ロンドンの家にお邪魔して子守をしていた下の子も、

すでに大学生。

幼稚園児だったお姉ちゃんに、

英語の発音を指導してもらったのも、ほほえましい記憶。

秋の夜長

みなさんも、秋の季節、何かの変化のきっかけを振り返ると、

新たな気づきもあるかも知れませんね・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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