「万引き家族」 〜家族とは?絆とは?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

7月の稼働初日、

本日は、いかがでしたか?

週末に、観に行きたいと思っていた「万引き家族」を鑑賞。

ネット予約

インターネットで、

初めて席を予約して劇場へ。

到着した時は、

次の上映も、

その次の上映も満席で、

インターネットの予約の便利さを感じる。

家族の形態

いわゆる、

「理想的な家族のかたち」

では、ないかもしれない。

でも、

「強い絆で結ばれた」コミュニティーのかたち。

ひとりの少女との出会いをきっかけに、

「血」

でもない、

家族の形態

ひとにフォーカス

終盤の場面、

それぞれの演者が、

アップで、

質問を受ける。

コミュニケーションとは?

家族の絆は、

(常識的な)他の人のひと言で、

くつがえる、

もしかは、その可能性がある、

とても脆弱なもの。

家族だから「安心」

なのではなく、

だからこそ「大切にすべきもの」

家族のかたち

正解なんて、

ないのは、

わかっている。

でも、

なぜか号泣。

自然と、ぼろぼろとこぼれ落ちる涙。

家族ものに弱い私。

隣のひとにも、

気づかれるほどだったと思うけれど、

気を遣うことなく。

ほっこりとした鑑賞後。

家族にLINEをする。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。