2021年の大晦日に思うこと|2022年への橋渡し

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今日は2021年の最後の日、大晦日ですね。
みなさん、今年をどのように過ごされたでしょうか?

私は・・・というと、42.195kmではなくて、100kmマラソンを走り切った。そんな感覚です。

今年の元日を思い返すと、こんなに大型案件が目白押しになるとも思わず、マネジメントで部下の希望を叶えつつ、最適な課の運営を模索しつつ、良かれと思ったことが裏目に出たり。

根性論でした支えてくれない上位層だったり、何十苦にも感じた日々。

「一体、なんなの?」と、何度、仕事帰りに、360度の理不尽さに泣きたくなったり、悔しかったり、投げ出したくなるような日々を365日紡いできた気がする。

1年という区切りがあっていいことは・・・、
そんな怒涛すぎる1年でも振り返る機会を得られるということ。

周りは評価してくれないかも知れない、でも、振り返った1年の道のりを眺めると、

よくやった、自分」と肩の力を抜いて、手放しに褒めてあげられるような、そんな実績があった。

昭和と令和の価値観の対立、新社長の体制の社内の戸惑い、空回りしてなかなか前進しないイノベーション。そんなこんなもあったけれど、やるべきことはやったと後悔がない1年を過ごせたのはよかった。

毎年恒例の年末のNHKの番組の「72時間」をみて、自分の人生の1年の期間を俯瞰して眺めて、来年のジャンプに向けて屈んでるような、そんな1年だったなあーと思う。

みなさんの2021年はいかがでしたか?
素敵な大晦日の1日をお過ごしください。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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