松田聖子「赤いスイトピー」作曲者『呉田軽穂』はあの大物の?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

聖子ちゃんファンの方は、何を今さら・・・と叱られそうだけれど、
初めて知った名曲の作曲者が大物の方だとは・・・。

松田聖子デビュー40年

たまたまついていたNHK。
特に松田聖子さんのファンというわけではないけれど、仕事をこなしつつTVをそのまま「松田聖子スペシャル 風に向かって歌い続けた40年」の特番をみる。

今年デビュー40周年を迎えた松田聖子。
ひとりの少女アイドルとしてデビューし、果敢に挑んだアメリカ進出を経て、セルフ・プロデュースをこなすアーティストへ…。
デビュー当時からの秘蔵映像と、関係者が「今だから語る知られざる秘話」で、その40年の歩みを解き明かす特集番組です。
NHKのスタジオで行われたインタビューでは何度も涙を流した松田聖子。
そこにはアイドルとして活躍を続けた舞台裏で、彼女自身初めて知る多くの秘話がありました。
松本隆と松任谷由実が名曲「赤いスイートピー」をどんな葛藤の中で名作を生み出したのか?
篠山紀信は共に仕事したNYで、聖子のどんな思いを見抜いていたのか?ひとりの女性の、まさに「風に向かう」成長物語が、明かされます。

作曲家

松田聖子さんの代表曲の「赤いスイトピー」

その作詞家が松本隆さんで、作曲家が・・・。

作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂


(※ スイトピーではないですがイメージです)

ペンネームの女優のグレタ・ガルボから取られているが、
なんと、その本人はユーミン(松任谷由実)!

縁とプロの仕事

改めて知る松田聖子の40年の歩みのすごさと、それに裏付けられるスタッフのプロフェッショナルな仕事との組み合わせが、その栄光の軌跡なんだと感じる。

そんな裏に、まさか「アイドルが嫌いだった」と明言するユーミンがいたとは・・・。

こういうことを知ると、やはり、幸運を掴む、その瞬間のチャンス、縁というのは必要で、後になってみてわかるのだと。
みなさん、目の前のチャンスを逃していませんか?

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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