こんにちは。EmiLiaです。
みなさんの中で、「婚活」中の方はいらっしゃいますか?
もしくは、婚活疲れで、中断や止めてしまった方もいらっしゃるでしょうか?
婚活
わたしも駐在から戻り、子どもも欲しくて、
自然と、その前に「結婚」という発想があり、
ゆるく婚活をしていました。
今となっては、その頃が懐かしいというか、
今もパートナーについては、いつかできればと思っていますが、どちらでもよくなりました。
その転換は、この記事(「子ナシ」人生)に。
35歳の壁
心理的な年齢のハードルや、条件検索の仕業だと思いますが、
35歳になる前と、その後、
マッチングアプリの「いいね」的なものが激減。
日本人男性の年齢信仰は根強いもの。
それを統計的に体感できたのも、いい勉強。
逆もしかり
そういった男性マインドが作りなせるワザかと思うものの、
20代にちやほやされていた女性が、
少しづつ、忍び寄る年齢の壁にジタバタする、
女(ひと)としての美しくなさ(?)も、そんな男性陣をそうさせている気も。
駐在していたときに、
50代でも、60代でも、恋をしている女性たちをみていると、
日本の恋愛事情は、まだまだ「途上国」
わたしのケース
わたしの場合、世の中の男性のマジョリティが求める「女性的な部分」を持ち合わせておらず、マッチングアプリなどの効率はヒジョーに、悪く。。。
屈辱的にも(笑)、待ち合わせ場所で、
遠くから見て、「好みじゃない」と帰られたことも、
逆に、「どうして結婚してないんですか?」と、性格的に難があるんじゃないかと、
根掘り葉掘り、問い質されることもあり、
世の中、本当にいろんな人がいるなー、と。
肉食 既婚者
ゆるく婚活をしている中で、普通の出会いから積極的にアプローチにしてくるのは、
決まって「既婚者」。
ばっさりと『既婚者には興味ありません』
と伝えても、そこは肉食世代、きちんと礼儀なのか、切り崩そうと努力に励んでくれるもの。
ほだされる気持ちも理解
きっと、
昔、ちやほやされた経験がある人ほど、
このような既婚者からだとしても「わかりやすいアプローチ」に屈してしまうんだろうな?
と客観的に分析する自分。
結論
婚活は、
しても、
しなくても、
どちらでも「いい」
結婚したいと思う人の、出会うための努力は、必要だし、
その時間を、他のものに、フォーカスするのもいい。
ではないでしょうか?
重要なのは、「自分自身」充実していること。
みなさんの日々がより良い毎日であるように。。。
EmiLia