秋の江島神社 混雑の中、お詣り 〜 おみくじ、その内容は?


こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

10月の週末に、江ノ島神社に参拝した記事を。

秋の行楽日和

秋のお天気の一日。

小田急線の片瀬江ノ島駅のホームは、
混み合っていた。

江ノ島

江ノ島へ渡る橋も多くの人が。

10月下旬でも汗ばむ陽気。

仲見世通りもに賑わっている。

江島神社

階段を登り、
江島神社の鳥居をくぐる。

三人姉妹の女神様の全景を確認。

門をくぐり、

江島神社の三宮(辺津宮・中津宮・奥津宮)の案内を改めて勉強。

「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
で、神社の由来などを確認することは、勉強したこと。

階段を登り、

手水舎に。

手水舎にも「龍」が。

辺津宮

まずは、「辺津宮」をお参り。
階段まで、長蛇の列。

お参りの列。

順番が回ってきて、
お参りを。

そのあとに、
境内にある「茅の輪」をくぐらせていただく。

銭洗白龍もお参り。

お賽銭箱にお賽銭を入れるのは・・・
難しくて、何度か試すも、断念。

江島弁財天

御朱印をお願いしている時間に、
弁財天をお参りさせていただく。

拝観料200円をお支払いして、中へ。


(弁財天は、撮影禁止)

江ノ島神社は何度もお参りしいているけれど、
弁財天の中に入るのは初めて。

御朱印

辺津宮の横で、

・江島神社
・江島弁財天
・龍宮

こちらの3つの御朱印を。

龍宮は紙をいただき、
日付は入らないタイプ。

おみくじ

時間があったので、

今年初めておみくじを引いてみる。

なんと、大吉!!!

財産はふえ出世もできます。

よい人の助けによってさらに出世するでしょう。

しかし、正直にしないとわざわいが起きます。

とのメッセージ。

江ノ島神社って、良縁の神様かと・・・
なのに、メッセージは「仕事」って。。。

とはいえ、久々の「大吉」に気分をよくして、
お参りを続ける。

江ノ島の高台からの景色。

中津宮

続いて、

中津宮へお参り。

「もっと綺麗に、もっと恋をしたい」女神様が祀られているのだと。

羽衣をイメージした中津宮のシンボルマークがお守りなどにも流用されていた。

奥津宮

奥津宮の手前に、
再び、手水舎が。

こちらは、亀。

鳥居。

奥津宮の説明も、
しっかり確認。

人もまばらでお参りしやすい。


大きなしゃもじがふたつ。

前のおばさまが天井を眺めている。

天井には「八方睨みの亀」の復元図。

奥津宮でもお参り。

亀石

奥津宮の手前に、
亀石が。

龍宮

鳥居をくぐり、

大きな龍

高い空をバックに。

江の島岩屋

三つの宮をお参りして、

岩屋へ足を伸ばす。

入場のチケットを購入するために、
列に並ぶ。

入って、左手に
第一岩屋へ。

途中、奥に向かうために、
ろうそくを借りる。

そのまま奥へ。

石像が中の小道に沿っていくつかある。

日蓮上人の寝姿石

奥には、
江ノ島神社の発祥の地。

パワースポット。

来た道のりを戻り、

ろうそくを返却。

来た道を。

澄んだ水。

再び、入り口に戻り、

第二岩屋へ。

一旦外に出て、高い空。

第二岩屋へ向かう。

そして、

奥に、

龍神様が。

お参りした後、
出口に向かう道すがら、
岩屋の出口からの光。

外に出たら、
海。

キラキラした海面。

岸壁の隙間から
外に。気持ち良さそうな

岩屋からの戻る道。

つるの剛士画伯の絵の階段。

江島神社に戻る長い道のり。

最後に、復習がてら、
江ノ島の「全体図」

混雑の仲見世通り

救急車が。


この細い道に軽のサイズの救急車。

混雑の中で、
大変な混乱。

江ノ島をお詣りして、
直会(なおらい)がてらに、江ノ島に来たならではの「生しらす」を。。。



いろんな季節、
それぞれの顔を持つ江島神社。

夏のような日差しで、秋とは思えない行楽の感じの参拝でした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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