ついてなさすぎ? 〜 「大凶」期間の過ごし方

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさんも物事がなぜかうまくいかない時はないですか?

何となく、人間関係のもつれなど、「???」な出来事が連日続いた秋口、、、

さすがに、普段と同じように過ごしているはずなのに、苦しい毎日が。

運勢

本当に何気なく、ふと運勢をググってみる。

運勢を調べてみると・・・。

大凶

9月、10月、11月が「大凶」で今年の正念場だとの記載が。

10月の苦しさと言ったら。

云われのないことで、陰口を叩かれたり、
自分の発言とは「全く異なる意見」がひとり歩きしたり、
プロジェクトが難航したりと、

毎日とっかえひっかえのトラブルに見舞われる日々。

それこそ、「踏んだり蹴ったり」が繰り返される毎日だった。

安堵

「大凶」の期間と知り、
何となく、「そっか。」と、
ほっとする。

しかも、「人間関係で波乱」があると記述が。
まさにその通り。

気は持ちよう

気は持ち様で、
トラブルが起こりやすい期間なのだったら、
それはそれで「そういう時期なんだ」と受け止め、
周りの事象に自分の感情をかき乱されない様に、
たんたんと自分の信じる道をいつも通り歩む様に心がける。

改善傾向?

10月下旬が谷底のタイミングで、
11月を乗り切ることに気持ちを切り替え、過ごしていると大凶の期間も残すところ、あと1週間。

何となく、モヤが晴れつつある様な?

運気

ツイているときも、
そうでないときも、
人生を重ねると、それぞれあるもの。

経験を積んで、
波が押し寄せている「逆境のタイミング」は、
耐え忍び、ジタバタしない。

そんなことをこれまでの経験から身につけてきたのかも?

自分軸

そういう意味で、
他者にどれだけ非難されても、否定されても
「自分の軸」を見失わない。

その訓練を今回もさせてもらった気がする。

大掃除

そして、自分にネガティブな事象を引き寄せている要因がないか、
ブロックの確認作業も同時に行う。

安心材料だったのは、過去に取り払ったブロックがほとんど再燃していることはなかったということ。

自分の潜在意識の再確認をする意味では、いい機会だったと思うことにした。

心の栄養剤

そんな苦しいさなか、
課の飲み会の余興で、課員への事前匿名調査の結果発表があった。

「尊敬できる人」
の項目に私にコメントしてくれた人がいた。

困難な状況下でも、
(弱音は言っても)必ず責任をもってやり遂げ、
周囲に最大限の敬意を払いつつ、
しっかりとご自身の主張をされています。 

今後間違いなく、リーダーとして、
さらにさらに高いところから、
皆さんを引っ張ってくださるでしょう・・・

心がカサカサしていた時期、
そんな時も見てくれている人がいる。

勇気づけてもらった言葉だった。

経験

経験を積んだからこそ、
そこから得たものがあるからこそ、
ひとにもアドバイスできることがあると、
この一年で気づかせてもらうことが度々あった。

「だから人生おもしろい。」

と、、、

大凶期間を通り過ぎてみたら言ってみたい 笑

とりあえず、あと1週間で抜ける様なので、
気を緩めずに。。。




みなさんの2018年の締めくくりが、
2019年に有意義なつながりをみせることを祈りつつ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。