こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
ここ数ヶ月、重点的に来年の新商品のマーケティングのために、ユーザー調査を実施。
先月は、約200人を集めて、新商品、競合他社の商品を実際に見せて調査を行う。
フォロワー層
エントリーモデルの新商品。
フォロワー層が多いことは、頭でも理解し、データでも裏付けられているけれど、
間近に見るひとグループ何十人もの人々をみると、「そういうことか・・・」と肌で感じる。
服装なども目立った特徴がなく、落ち着いた色合いでまとめていて、
敢えて形容するために言葉に置き換えると「郊外のイオンモール」の景色のような。
実態を知ることの重要性
生身のヒトを見ると、その人がどういうポイントで認知し、購買したくなるのか・・・ぐるぐる考える。
SNSも普段しないというと、一般的なWEBマーケティングがささるわけでもない。
リテラシーが高くないけれど、一旦商品としてのポジションを獲得したら、評判をベースに指名して購入につながること。
自分で分析して判断するわけではないので、そのためには、時間がかかりそうなこと。。。
そのようなことが社内の一般的な新商品の発売のフローと異なり、アプローチを変えないと理解されないだろうなと直感で感じる。
それをどう覆すか・・・
自分が商品担当だったら、「すごくやりがいがある」なー、担当者をうらやましく思うけれど、
マネジメントとして、それをどう持っていくか。
マネジメント
自分がプレイヤーだったら、がんがん他部門や広告代理店とやれるのに…と少し歯がゆい部分もあるれけれど、それはそれでチャレンジだと。。。
調査の合間のお弁当を食べながら、
考える。
答えは「お客様」にあると確信しながら、どう攻略するか来年に向けての挑戦が始まる。
EmiLia