アラフォー 帝国ホテル「婚活パーティー」に参加してみる 〜 自分を棚に上げて・・・

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ブログを始めてしばらくの頃から「アラフォー、バリキャリ」でググると、
検索のトップに上がるようにはなっているけれど・・・

そんな検索をする人は、まずいない。。。

「アラフォー キャリア」の検索候補となると、
「婚活」というキーワードが。

婚活パーティー

かなり前に、婚活パーティーに参加したことがあるけれど、
パーティーに参加している層に惹かれないし、
興味がなく過ごしていると。。。

郵送で「婚活バーティー」の案内が。

ブログのネタになるかと、参加してみることする。

パーティー

当日、仕事で開始時間に間に合わず、少し遅れて参加。

すでに各テーブルの交流が開始していた。

タイミング悪く、翌日は役員報告。。。
パーティー中も翌朝の役員報告のやりとりのため、
会社から何件か電話がパーティー中に入り、その度に中座して・・・

「お仕事忙しそうですね?」と男性からは壁を感じるコメントをいただく。

と、「女子力の実力」と当日の「仕事オーラ」で、気合いの入った女子の中で選ばれる訳もなく。。。

フリータイムの後の交流も含めたアトラクションの際も、
輪から外れている人が気になり、1組の男女と話す。

男性からのアプローチ

女子が離れたときに、彼の「本命が彼女」だと聞く。

男性も悪い人ではなさそうだし、
彼女はどうかとは気になる。

マッチング?

余興が終わり、マッチングカップルが発表される。

残念ながら、魅力的な彼女もマッチングせず、
わたしは誰ともマッチングしなかったが、落ち込むこともなく、まぁ、想定どおり。

帰ろうとクロークで、待っていると先ほど話した同じように荷物を待つ彼女とまた言葉を交わす。

帰り道

彼女に、「どうして彼とマッチングしなかったの?」と、聞くと。

「タイプではないので・・・」、バッサリと。

わたしは、彼女へ、

「でも、タイプでない人からも愛されてるオーラを浴びるのは意味あるんじゃ?」

と、お節介ではあるけれど、帰り道のひとりの彼を呼び止め、
3人で飲みに行くことにする。

二次会

パーティー自体が帝国ホテルだったのに、
そのギャップは激しいけれど、
彼女が「ここでいいですよね?」と皆同意をして、大衆的な居酒屋に入る。

Bar

彼は、彼女が好きで、
彼女も彼の好意に気づいている前提で、
間に入る、わたし。

続きは、こちらの記事で。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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