こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
年末年始で出かけたエチオピアの旅。
今回から、旅のそれぞれのエピソードを記事に。
空港着
トラップを降りる、エチオピアの土地。
一年ぶりのアフリカの地。
エチオピア航空の機体がつならなる。
ビザ取得
旅行前、事前にエチオピアのビザについて確認する。
アディスアベバの空港であれば、アライバルビザが取れることは確認し、
大使館での事前取得やe-Visaを取得することなく空港の窓口へ。
(注:最新情報は、ご確認ください。)
ビザの窓口は公的機関なので、撮影は控えるけれど、複数の窓口がある中で左端のブースで、
パスポートを預け、裏手にある支払い窓口へ。
USDで50ドル。
日本円でも6000円で18年12月時点は支払えるようだ。
USDで支払いし、ビザが無事に発行される。
入国
税関を抜け、エチオピアに降り立つと、インフォメーションもままならない殺風景な風景。
旅行客もツアーばかりで、ほかに見当たらない。
歩き方にもあるように、主な観光地どこに行くのもバスで2日程度かかると。
飛行機だと、1時間少々。
普段の旅では、なるべく地続きの移動をしたいので、飛行機は価格面も合わせ避けるけど、
今回は仕方ないと唯一の国内線のエチオピア航空のチケットカウンターに。
国内線チケットカウンター
プレハプのようなブースに担当者がふたり。
その日に乗れる行き先、時間、価格を確認。
ガイドブック(歩き方)の金額より安い?
と思って、「間違いない?」と確認すると、
エチオピア航空の国際線に乗ってるカスタマーは航空券代が“半額”になるのだと。
「へえー。」
たまたまエチオピア航空できたけれど、知らなかった事実。
お勉強。
クレジットカードで支払いをし、この控えを渡された。
確かに、ネットで確認しても、同じ日のチケットは半額になっているようだ。
気になるやりとり
しかし、
気になるのが「座席はフルだけど、買えるから」と。
「満席でどうやって?」と聞いても、
「大丈夫!」
その一点張りで英語での会話をしてくれない。
確認しても、強気に「No problem」しか言わないので、
信じることにし、国際線ターミナルを空港をぶらぶらしていると両替はしたか?と。
まだだと伝えると公式なレートは1USD=28ブルだが、29ブルで両替すると。
アフリカは闇レートが、以前ザンビアに言った時もあったけれど、まぁ、存在するんだろうなと。
ボランティア
成田発、ソウル経由でのフライトだったので、
韓国からの旅客も多かったけれど、大学生がボランティアで大人数で入っていた。
改めて、そういう国(支援対象国)ではあるのだなということを感じるシーンでもあった。
アディスアベバからの道中は、またこれからの記事で。。。
EmiLia