こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
お盆休みを明けた初日のアポが、夏休み中も重くのしかかって。。。
この記事の続きを。
ミーティング
管理職のアセスメントの際も、お世話になり、
いつも応援をしてくださっている人事の課長。
期待をしてもらっている分、
そして、人事という役割を考えて、
少し気が重い。
普段の休みは、旅に出て、すっきりとスイッチを切り替えて、
初日からバリバリ・・・というのが、スタイルだけれど。
このときに限っては、お休み明けの初日がどことなく気が重かった。
午後
午後、カフェで待ち合わす。
「コーヒーでも飲むか?」と、頼んでもらって、
コーヒーを飲みながら。。。
「で?」と、本論から。
「もう決めたのか?」と。
「はい」と、ぽそりと。
連休前のメールでも、
「君のことだから熟考した上での結論なのだと思います」
と返信があったので、私の性格も知っていて。。。
「わかった」
と、
「えっ、そんなにあっさり??」と思うほどの反応。
「よく決めたな。お前らしいよ」
すっきり
引き留められる攻防を想定していたので、
肩透かしだったけれど、「わたし」という人生を肯定して、
応援してくださっているのが、うれしかった。
それから1時間ほど、彼の夏休みの出身大学での野球のコーチをしていたお話や、人材育成についてなど、気づけはあっという間に時間が過ぎていた。
「じゃあな、何か役に立てることがあれば言えよ」と、別れる。
結果報告
オフィスのフロアに戻る。
「無事に人事との面談おわりました」
と、上司たちに報告。
「どうだった?」と期待交じりに。
「『わかった』と言ってもらいました。」
「えっ?」と絶句している様子。
人事のプロとしての最終手段を期待していてようで、
お気の毒ではあるけれど。。。
「そっかー」と肩を落としていた。
人事にも直接伝え、これで、ひと通り「自分の意思」は伝え終わった。
あとは正式な手続きに意向できると、すっきりとした連休明け。
EmiLia