こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
先日、つい上司に日ごろの溜まったストレスを・・・という記事をしたためたその後。
週明けの朝
週末も、言い方が適切でなかったのではないか?と、少し頭をもたげていたところの週明けの朝。
フレックスなので、出社時間もまばらなので、ほぼないのに、たまたま会社に入館するタイミングで上司に遭遇。
「先週は、すみませんでした」
と、朝のあいさつのあとに私から声をかける。
かけられた言葉
まずは、
「あっ、あぁ。」
と特に気にしていないようなそぶり。
少し間があって、
「溜まってたんだね。」
と声をかけられる。
「小出しにするタイプと溜めるタイプいるから」、と。
「でも、部長とは『いいガス抜きになったんじゃない?』と話したよ」
なのだと。
その程度で、よかった、、、というのが本心。
でも、本当は将来のこととか、こんがらがっての先日なのに。
(それは、自分が思っていた以上に…。)
自分が思うほどに、ひとは考えていないということかと感じるとともに、
いろいろ深刻に自分の今後を考えていても、
“いっとき”のガス抜きととらえられているんだなというのは、どことなく新鮮な感覚だった。
社内のコミュニケーション
私は、自分が結婚、子ども、仕事、社内の政治など、悩んで悩んで、つまづいてきたキャリアの繰り返しだから、性別、年齢、家庭環境、モチベーション様々な視点で、部下たちをみたいと思っている。
それが、この記事の背景なのだけれど。
いずれにしても、この日の朝は、座席では話しにくいと思っていたので、
歩きながらフランクに話せたのは、神さまが与えてくれたチャンスだと感じた。
また、すっきりとした気持で、4月の再スタートを切ろうと思えた朝。
EmiLia