反省した日、上司につい言ってしまった夜。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

春になり、人事異動で、部署の体制が変わったり、新しい上司の下で…
というスタートをきった方も多いのではないでしょうか?

そんな私も新しい上司、部長の体制でスタートした1週間。

いくつかのブリーフィングだったり、歓迎会だったりをこなして、早々に出張もご一緒する。

出張先の夜

宿泊を伴う出張で、会食もあった。

一次会は、出張先のメンバーと大人数で、
二次会は、ホテル近くで部長と課長と3人で。

楽しい宴のあと、きっかけは忘れてしまったけれど、
つい普段の「自分の立ち位置」についてのフラストレーションに触れたことをきっかけにして、
つい本音の思いがこぼれ、溢れてしまった。

長らくいっしょにいる課長からは、
「そんなことで悩んでるの?」だとか、
「結局、承認欲求ってこと?女子だね」と言われるのだけど、
もちろん、全否定はしないけれど、わかってもらえない部分。

「周りに評価されてるし、そんなことないんじゃない?」と、
なだめられ…、翌日も「助かってるよ」とフォローしてもらったり、
結果的に、私がストレスを口にしただけの夜になった気がする。

変化点と気づき

新体制の中で、男性同士の牽制を日々垣間見るのも、
これまで女性の上司だったから、今まで気にしなくてもいい部分で出てきたのかもしれない。

フラストレーション

心がザワザワしたり、怒りの感情だったり、そういうことがあるときは、大きな気づきなので、
みなさんもそんなできごとがあった際は、変わるチャンスだと見つめることをお勧めします。

結局のところ、自分の心に蓋をしているのは、会社や組織のせいではなく、
自分がどう選択するか」なのだから。

でも、やっぱり、男性社会の中で泳いできて、難しいこともある。
女性どっぷりの社会も向いていないけれど、久々になかなか考えさせられる春の日でした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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